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![]() 穂高に行ってきました。 火曜~金曜と4日間入ったのですが、結局晴れたのは水曜日だけ。今年の5月は例年になく天候不順ですね。 でも、火曜日に傘をさしながらがんばって涸沢まで入った甲斐があり、水曜日は奥穂高岳山頂から素晴らしい景色を眺めることができました。 奥穂は私たちの貸切りで、静かなよい山頂でした。 ![]() 上の写真は涸沢です。 雪の量が例年に比べ多いのか少ないのかわかりませんが、まだまだたっぷりあることは確かです。 本谷橋の上と下で、冬と春がくっきりと分かれるように感じられました。 涸沢はまだ雪の下。 そして上高地~徳沢あたりではニリンソウがそろそろ見頃を迎えようとしています。 ![]() ![]() タクナのロッジから緩やかな谷をつめ、3時間少々でベースキャンプ(BC)に到着した。 広々とした谷の中にあり、開放的なよいところである。 周囲を切り立った峰々に囲まれているが、目指すニレカピークはここから見ることはできない。 ![]() 標高5,200mのこのベースキャンプで過ごすのは、私たち日本人7名の他は、ガイドのラムさん、コックのパサン、ガイド補佐(シェルパ)のツァプテ、そしてキッチンスタッフが2名である。 夜になると急激に気温が下がり、居心地のよいロッジが恋しくなった。 西の空に浮かぶ2つならんだ明るい星が印象的だった。 ![]() 定例の月一ハイキングで箱根の仙石原自然探勝道へ。 朝は晴れていたが、午後は雷雨の予報。 予定していた湿性花園の見学はパスして足早に歩き、ぎりぎり雨が降り出す前に芦ノ湖へ着きました。 ![]() 昼食を食べ、まだ時間も早いので芦ノ湖畔の成川美術館へ。 この美術館は二度目ですが、大好きです。 ちょうど牛尾武という画家の特別展がかかっていましたが、この方の絵が実に素晴らしかった。 絵を見たり美術館に行ったりするのが嫌いでない方には、ぜひ足を運んでほしい、と思うほどよかったです。 美術館にはたまにしか行かないので、行くと山より感動したりします。成川美術館は特にそうです。 写真は美術館の中からガラス越しに写した芦ノ湖。 晴れていれば赤い鳥居の上に富士山が眺められます。 ![]() ゴーキョからゴジュンバ氷河を横断してタクナへ。 氷河を見たことのない方は、氷河上というのは氷がむき出しと思うかもしれないが、実際は氷の上に石が堆積していて、トレッキングシューズなどでもおおむね問題なく歩くことができる。 ![]() 大きなクレバスの横を歩いたり、凍った池があったりと、これまでとは違う景観の中を歩くのは楽しい。 ただ、最後はいつ落石が落ちてきてもおかしくない斜面の下をしばらく歩かなければならず、ここはヒヤヒヤで通り過ぎた。できたら、あの道を通るのは今回かぎりにしたいものだ。 ![]() 対岸の安全地帯に出てからは、ほどなくしてタクナの集落に到着した。 ここはゴーキョ~ナムチェのメイン街道からは外れているので、ロッジが数件あるだけの小さな集落だ。 カラパタールからゴーキョへと、チョラ・パスを越えるトレッカーだけがここの集落を利用する。 そんなわけで、タクナのロッジはきっと設備もあまり整っておらず、快適でないのではないかと予想していたのだが、あにはからんや、これまでに泊まったどのロッジよりもよかった! ゴーキョではまだオフシーズンのため使えなかったWiFi(インターネット)も、ロッジの中で使うことができた。 そのおかげで、隊の中で唯一スマートフォンを持ってきていたマエダが、ナムチェ以来久しぶりに日本の留守本部に現況報告することができ、また山岳部のブログも更新できた。 また、一部の学生は、自分の進級の可否をネット経由で知るべきか、知らざるべきかということに頭を悩ませなければならなくなった。 進級がわかればむろん安心できるのだが、万一落第していたらこの先の登山活動にひびく……(笑)。 ![]() 何にしろ、明日はベースキャンプ入りである。 快適なロッジでの生活からはしばらくおさらばだ。 一年生が、“最後の晩餐”とばかり、プリングルスやチョコレートバーを買い食いしていた。 ![]() GWは剱岳に行く予定でしたが、天気が悪そうなので急きょ伊豆でのクライミングに変更。 4日に城山、5日は海金剛で登りました。 4日は東京も天気悪かったようですが、伊豆は晴天。2日間素晴らしい好天の中でクライミングを楽しむことができました。 ![]() ゴーキョからゴーキョ・リ(ゴーキョピーク)の頂上を目指す。 標高5,380m。カラパタールと並ぶ、エベレスト街道の二大人気展望台であり、ゴーキョコースの終着地でもある。 無数の石が堆積した道には、そこここにケルンのようなものが積まれ、さながらネパール版・賽ノ河原といった雰囲気だった。 ![]() 登るにしたがって素晴らしい展望が開けてくる。 上の写真に写っている黒い台形の山は有名なギャチュンカン。8,000mにわずかに欠ける標高である。 中腹まで登ると、ついにエベレストがその威容を現し、その右手には美しい三角錐をしたマカルーものぞまれる。 ゴーキョピークからはエベレスト、ローツェ、マカルー、チョーオユーと、4座のジャイアンツを眺めることができる。 ![]() 高度の影響がないわけではなかったが、それでも2時間と少しで、たくさんのタルチョー(祈祷旗)はためく山頂に到着した。 ここまで皆まずまず元気。 まだ山をはじめて一年にも満たぬ一年生は、この景色を見て何を感じたことだろうか? ![]() ![]() ゴーキョピークから眺めるエベレストとニレカピーク。 エベレストの左側の雪の台形のピークがニレカピークだ。 二つの山はつながっているように見えるが、間に谷が入っている。 ニレカピークの山頂からは、これ以上の迫力でエベレストの威容を間近に眺めることができるにちがいない。
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