山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:奥秩父( 28 )


2017年 11月 01日

金峰山

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稀に見る悪天候の10月で、3連休の甲斐駒〜鋸以降、まる2週間、山の仕事はお休みでした。
これだけ長く仕事の山に行けなかったのは、思い出すかぎり東日本大震災のとき以来だと思います。
まあ、おかげで今年は確定申告前にバタバタしなくてすみそうです(笑)。
10月26〜27日は長くご一緒しているお客様と、金峰山に行ってきました。数少ない好天の日にあたったお客様はとてもラッキーです。
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25日(水)に1日冷たい雨が降り、このあたりの山も標高2000m以上で初冠雪となりました。
急遽、雪への備えをして入山です。
砂払いの頭を過ぎてからの稜線で、降った雪が凍っており、お客様にはチェーンスパイクをつけてもらいました。
雪の量が少ないので、普通のアイゼンや6本爪アイゼンだと歩きにくいと思いますが、こんなときチェーンスパイクは最高です。
上の写真は金峰山小屋の前で撮ったもの。
10月の奥秩父でアイゼンを使うというのはかなり珍しいのではないかと思います。
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それでも、貴重な晴れのためか、平日にも関わらず金峰山小屋は20人近く泊まっていました。
久しぶりに泊まりましたが、金峰山小屋はがんばっているよい小屋だと感じました。
もう何度も登っている金峰山ですが、やはり何度登ってもよい山だと思います。
金峰山も、金峰山小屋も、またきっと遠からず訪れることでしょう。


by uobmm | 2017-11-01 11:33 | 奥秩父 | Trackback
2016年 11月 02日

赤岩尾根から両神山

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二子山中央稜を登った翌日、10月30日(日)は両神山の赤岩尾根を登りました。
赤岩尾根は、古くから歩かれているバリエーションルートであり、いくつもの小ピークを連ねる岩稜です。
八丁峠に着けば赤岩尾根は一応終わりですが、そこから両神山山頂に至る八丁尾根もまた、一般道とはいえ鎖場の連続する険しいルートです。
赤岩尾根から八丁尾根を継続することで両神山の山頂をゴールにすることができ、いっそう充実した美しいコースとなります。
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天気は曇りで、気温の低い1日でしたが、ご覧の通り素晴らしい紅葉を愛でながらの登山となりました。
山頂からは作業道経由で上落合橋に下山。
下山にかかる頃になってようやく山に光が差しはじめ、1日のしめくくりが美しい山の色に彩られました。
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by uobmm | 2016-11-02 15:15 | 奥秩父 | Trackback
2015年 11月 13日

大菩薩から小金沢連嶺

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11月11〜12日は大菩薩嶺から小金沢連嶺を歩きました。
初日は大菩薩峠の介山荘泊まりです。
大菩薩にはむろん何度も登っており、上日川峠から往復するコースの他、丸川峠経由や、牛ノ寝通りなども歩いたことがありますが、大菩薩峠から南下していく小金沢連嶺だけはこれまで歩いたことがありませんでした。
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小金沢連嶺を歩くと、小金沢山や牛奥ノ雁が腹摺山など、「秀景富岳十二景」にも選出されている富士山の好展望台がいくつも現れます。
大菩薩をめぐる登山道の中では、実は一番よいコースだったのかもしれない……と、己の不明をちょっと恥じる気持ちになりました。
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今週唯一天気が良さそうだったのが、この水〜木で、晴天を期待してきたのですが、初日は終日ガスの中、2日目もガスの湧いている時間の方が長かったかもしれません。
久しぶりに寒い思いをして歩きました。
けれども、おかげで写真のような美しい樹氷(霧氷)に出会うことができました。
タイミングがあわなければ、なかなか出会えるものではありません。
日が当たりだすと、さながら雨が降るように、ばらばらと霧氷が散りはじめ、途中からは一切消えてしまいました。
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今回はらくらくコースで、湯ノ沢峠というところからタクシーで下山しましたが、次回はそのさらに南に続く稜線も歩いたみたいものだし、違う季節にもまたじっくりと小金沢連嶺を歩いてみたいと思いました。
ずいぶん身近なところに、よい山が残っていたものです。
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⭐️ホームページに11月以降の募集企画をアップしました。

by uobmm | 2015-11-13 17:07 | 奥秩父 | Trackback
2014年 10月 26日

両神山・赤岩尾根/Mt.Ryogami in Okuchichibu

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赤岩尾根から八丁尾根をへて両神山山頂へ。
奥秩父のクラシックと言えるバリエーションルートの赤岩尾根から、一般道とはいえ鎖場が連続する岩尾根である八丁尾根。
続けて登るとなかなかにタフな、充実コースだ。
Akaiwa ridge at Mt.Ryogami.
It is the classic variation course in Okuchichibu.
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このコースは難しさだけでなく、とにかく展望が抜群だ。
山深い雰囲気と開けた展望を併せもつ、素晴らしいコースだということに改めて気づかされた。
久しぶりに登ったけれど、この山、このコースの魅力を再発見できた素敵な一日だった。
ご一緒してくれたみなさま、ありがとうございました。
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by uobmm | 2014-10-26 23:02 | 奥秩父 | Trackback
2014年 10月 25日

甲武信岳/Mt.Kobushi

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金~土で奥秩父の甲武信岳に登りました。
2日間完璧なお天気でした。
奥秩父の実力を、改めて存分に感じることができました。
Mt.Kobushi in Okuchichibu.
2 days perfect hiking!
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by uobmm | 2014-10-25 17:33 | 奥秩父 | Trackback
2013年 01月 28日

日本山岳会雪山入門教室(金峰山2013)

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今年で4年目を迎える日本山岳会主催の雪山入門教室。
今季は20名の参加者を迎え、これまでで最も多い参加人数となりました。
第1回目は恒例の「岩根アイスツリーでのアイスクライミング体験と、金峰山登頂」。
金峰山は今年で3年連続3回目ですが、これまでで一番の素晴らしい天気に恵まれました。
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初日の岩根山荘アイスでは、写真ではわからないかもしれませんが、けっこうな風雪でした。
冬型気圧配置の日に、岩根山荘でこんなに吹雪くというのは、めったにないと思います。赤岳鉱泉あたりはそうとう寒かったことでしょう。
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金峰山に登る日曜日の天気が心配されましたが……。
晴れてくれました!
朝のうちは風がゴーゴーとうなる音が聞こえていましたが、しだいに穏やかとなり、私たちが上に上がる頃には、風もない絶好の天気となりました。
これから雪山をはじめようという若い人たちに、こんな条件で雪の金峰山に登ってもらえたのはうれしいかぎりです。
金峰山からの展望は、八ヶ岳からのそれさえ凌ぐと、私は思います。
日本屈指の展望峰・金峰山(瑞牆山荘コース)の真価を知ってもらえたのではないでしょうか。
また素晴らしい雪山を、彼ら(彼女ら)と味わいに行きたいと思います。
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by uobmm | 2013-01-28 16:00 | 奥秩父 | Trackback
2012年 02月 05日

岩根アイスツリー

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週末は2日間、鈴木昇己ガイドのお手伝いで岩根山荘アイスツリーで講習でした。
2日間天気に恵まれました。
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昇己さんご夫妻のほか、JAGUのガイド仲間・成田賢二君も参加。
ガイド仕事に参考になる話なども聞けて、なかなか有意義でした。

by uobmm | 2012-02-05 20:38 | 奥秩父 | Trackback
2012年 01月 30日

日本山岳会雪山講習会(岩根山荘)

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日本山岳会雪山講習会初日は宿泊場所である岩根山荘アイスツリーでのアイスクライミング体験。
みなアイスはおろか、ハーネスをはくのも初めてという方がほとんどのため、どうかなあ……と思ったのですが、予想以上に楽しんでくれたようでよかったです。
「アイスクライミングって楽しいですね!」
といった声もあり、意外に感じられたほどでしたが、うれしかったです。
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夕方からは室内に移って搬送法などの講習をし、豪華な夕食をいただいたあとは部屋で懇親となりました。
講習会の参加者は全員20~30歳台。
自己紹介では、好きな山やよかった山などを一つづつ話してもらいましたが、これがなかなかよいのです……。
みなそれぞれに個性的で、魅力的な方々であることがわかります。
まだ大学一年生の学生さんもいて、何となく頼りなさげに見える(失礼)のですが、自己紹介では意外にしっかりと話しをし、ちょっと見る目も変わったり……。そういうのもよかった。
こういう出会いを大事にしていきたいものです。

by uobmm | 2012-01-30 13:59 | 奥秩父 | Trackback
2012年 01月 29日

日本山岳会雪山講習会(金峰山)

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週末は3シーズン目に入った(社)日本山岳会の雪山講習会で岩根山荘アイスツリーと金峰山登山。
今日は瑞牆山荘から金峰山に登り、廻り目平へ下りてきました。

日本列島は冬型気圧配置が続いており、金峰山も予想通り寒かった!
しかし、天気はまずまずで、南アルプスや八ヶ岳の展望を眺めることができました。
金峰山は標高こそ2600mと八ヶ岳とさして違わないのですが、冬型のときの風の強さや天候の荒れ方が八ヶ岳よりはだいぶマシです。
日本海側からの風を、八ヶ岳がガードしてくれているようです。

一緒に登った参加者の方々にはぜひもう一度、最高の快晴の日に、雪の金峰山に登ってほしいと思います。
名峰・金峰山の真価を改めて感じてもらえることでしょう。

by uobmm | 2012-01-29 20:44 | 奥秩父 | Trackback
2011年 10月 15日

奥秩父も紅葉

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金曜日は篠原ガイドと久しぶりにルート開拓の続き。
奥秩父も紅葉がきれいでした。

「かつ先輩」からのコメントにもありましたが、今年はどこの山に行っても、例えば山小屋の人やタクシーの運転手さんなどから、「今年の紅葉はいまいち」という言葉を聞きます。
台風や大雨などの影響で、紅葉する前に枯れてしまった木も多かったのでしょう。

けれども、上高地や焼岳、そして瑞牆山方面も、なかなかきれいに色づいていました。
例年に比べれば劣るのかもしれませんが、それでも十分に美しい今年の秋景色でした。
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昨日は朝はピーカンだったのですが、午後からみるみる怪しい雲ゆきに。
少しぽつっとはきましたが、幸い夕方まで何とかもってくれました。

by uobmm | 2011-10-15 16:34 | 奥秩父 | Trackback