カテゴリ:装備・食糧などの話( 29 )


2013年 12月 28日

冬のお気に入り

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寒い日の登山、登攀が続くので、この冬はダウンが必須アイテムです。
この冬、ミズノで出したブレスサーモダウン・エアロハイブリッドジャケットは、今まで使ったミズノのダウンウエアの中で一番気に入っています。
このウエアは「ハイブリッド」と冠されていることからもうかがわれるように、腕の部分が人工ダウン、体の部分に本物ダウンを使い、それぞれ表地も変えてるというなかなかに凝ったつくりをしています。
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11月以降、雪山だけでなく、ハイキングからクライミング、アイスまで、かなりの頻度でこのウエアを使っています。
私が気に入っている点は、

①アウターの上から着ても窮屈でない。
②フードが大きく、ヘルメットの上からでもかぶることができる。
③腕の部分の表地が丈夫で、クライミング中に岩などにこすってもあまり気にしないでいい。
などです。
実際、宮崎のクライミングでは、寒かったのでこのダウンを着たまま登ることが多かったのですが、花崗岩の岩で腕がこすれたりするときに、このウエアの長所が発揮されました。

それにしても、この冬は本当に寒く、山でのダウンの出動回数が例年になく多いと感じるのは私だけでしょうか?

by uobmm | 2013-12-28 11:22 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2012年 06月 14日

ミズノ展示会

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昨日はミズノの2013年春夏ものの展示会でした。
全体的にデザインのセンスが上がってきていて、これまでの“ダサイ”イメージから脱却してきています。
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今回は女性ものによいなあと思えるものがありました。
ふだんあまり女性ものを気にして見ていないのですが、今回は自然と目に入りました。
その他、男性もの女性ものにかぎらず、アウタージャケットやパンツなどにもよいなあと思えるものが多かったです。
ザックもだいぶよくなってきました。
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ミズノの展示会では、いつも何かしら“面白いな”と思える製品があるのですが、今回はこれ。
「風道(ふうどう)」構造の帽子。
ワイヤーを使ってベンチレーターが常に開いているような構造になっています。
「なーんだ、ただのベンチレーションか……」と思うところなのですが……。
扇風機で風を当てたふつうの帽子との比較実験装置を見ると、何と帽子内温度が4℃も違っています!
ムムム、という感じでした。

さて、もう少し展示会のことを書きたいところですが、今日は時間がないのでこのへんで。

by uobmm | 2012-06-14 11:08 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2012年 01月 20日

わらじサンダル

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ミズノの展示会で面白い新製品を見つけました。
この一見KEEN風のサンダル。
以前このブログでも紹介したミズノのわらじサンダルのアウトドアタイプです。
江戸時代のワラジの機能を取り入れ、長時間歩いても疲れにくい構造になっています。
そしてソールもビブラム。
夏のウォーキングなど、靴よりももしかしたらいいかも。
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by uobmm | 2012-01-20 12:03 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2012年 01月 18日

ミズノ展示会

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今日はミズノ12-13年秋冬もの展示会に行ってきました。
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今回の目玉の一つは、今までミズノがつくっていなかった、本格雪山登山での使用にたえるオーバージャケットとオーバーパンツです。
昨年夏に私もウエア担当者とミーティングを行い、いろいろ意見を述べました。
ミズノのレインウエアで定評のあるベルグテックを使用し、外国製の製品に比べ、リーズナブルな値段設定となっています。
私も2月下旬から実際に着用予定です。
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こちらは定番、ブレスサーモのアンダー。
ブレスサーモのアンダーは、ライト、ミドル、ヘビー、ヘビー&ウールとバリエーション豊富ですが、写真のミドルウェイトのものは特に気に入っています。
ミドルウェイトには、前にこのブログでも紹介したフードつきのタイプもあり、私のこの冬の愛用アイテムになっています。
ブレスサーモのアンダーウエアも年々進化いていて、初期のものに比べると肌触りなどが格段によくなっています。
ぜひ実際に試していただければと思います。
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シューズコーナーには、こんなカラフルなアウトドア用シューズも。
早く履いてみたいですねえ……。

by uobmm | 2012-01-18 21:50 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 11月 20日

冬の手袋用クリーム

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山の店デナリで教えてもらったスキー手袋用のクリームです。
冬用の手袋の皮の部分にぬります。
写真左の手袋がクリームを塗った方。右がまだ塗ってない方です。指のあたりを見比べてください。
何年も使い古して白くかさかさになった皮が、クリームを塗ったら光沢が出てしなやかになりました。
よいものがあるのですね。

でもそろそろ新しいグローブも買わないとな……。

by uobmm | 2011-11-20 10:01 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 09月 22日

ミズノ段階圧力サポーター

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前にこのブログでも紹介した、ミズノの段階圧力サポーターを最近私も使いはじめました。
ミリ単位の段階圧力でリンパ液のうっ滞を軽減し、血行促進するとあります。
すなわち、むくみの防止や筋肉疲労の軽減につながります。

私が使いはじめたのは、お客さんのYさんが使用し、ひじょうによかったという感想を聞いたからです。
ふくらはぎの筋肉痛がいつもよりかなり軽減されたと。

私も使いはじめましたが、いい感じです。
明日から、少しハードな穂高山行なので、さらに効果を試してみたいと思います。

なお、この製品、前腕用もあるので、クライミング時にも使用してみます。

by uobmm | 2011-09-22 19:43 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 08月 24日

クライミンググローブ

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クライミンググローブは、ここ最近は写真のマッドロックのものを使っています。
まず売ってないので、使っている方はほとんどいないでしょう。
ペツルやBDのグローブと同じくらいのしなやかさ(握りやすさ)です。
ペツルやBDのグローブは羊皮製なのですが、マッドロックはメトリウスと同じ牛皮製です。
羊皮より牛皮製の方が耐久性があると私は思っているのです。

ふつうのクライマーはビレイと懸垂下降にしかグローブを使わないでしょうから、羊皮製でもまったく問題ないと思いますが、私たちガイドは、ショートロープと言って、クライアントをロープでつないだまま歩くことが多く、その際には必ずグローブをはめています。
グローブをしたまま、岩稜などを登行するので、グローブの指先の消耗がとても激しいのです。
というわけで、いろいろ試した末に、今はマッドロックのものを使っています。
まあ、クライミンググローブを使っている人間で、ヒツジかウシかにこだわっているのは、世界中で私くらいかもしれませんが……。
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さらに私流の改良を一つ。
カラビナ用のループをわざわざ中指の先端につけました。
なぜかというと、通常(写真下)のぶら下げ方だと、アルパインクライミング中など、グローブの中に小砂利や枯葉など、いろいろ異物が入ってしまうからです。
みなさん、感じませんかねえ……?
というわけで、クライミンググローブは、指を上にしてぶら下げるのが正解! 
世界のクライミングメーカーさんはわかりましたか。
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by uobmm | 2011-08-24 18:06 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 08月 18日

続・ストライクアラート

ストライクアラートの説明書には、、
「夏の日本アルプスなど、雷の多い山岳地帯で、避難に相当時間がかかる場所では、黄色(24→40)点灯で避難を開始します」
と、具体的に記してくれています。
24~40というのはマイル表示ですから、㎞でいうと、40~64㎞ということになります。

ちなみに、低山や森林などで避難に1時間かかる場所では、黄色(12~24)が点灯したら避難開始。
川遊びをしている場合にも、黄色(12~24)点灯で避難。
学校のグラウンドなどでは赤色(6~12)点灯で避難開始、という具合です。

ひじょうに具体的で素晴らしいと思うのですが、一つ心配なのは、実際の登山中に、雷が40~64㎞の範囲に来たからと言って、そこですぐに避難という判断を下せるのかどうか、ということです。
なにしろ、40~64㎞の距離というのは、まだ雷鳴も聞こえないそうなのです。
「アラームが鳴ったから、じゃあ今日の登山は中止」とできれば簡単だし、安全なのでしょうが、実際はそう簡単な話ではないのでないかなと……。

まあ、でもとにかく使ってみましょう。
感想はまたいずれ記したいと思います。

それから、私はこの機器を、あおば屋というところからネット通販で購入したのですが、このあおば屋のサイトの雷に関する情報はひじょうによく書かれています。登山者の方、必見です!


P.S. nnさん、とても有益なコメントありがとうございました。

by uobmm | 2011-08-18 20:10 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 08月 17日

ストライクアラート

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ストライクアラートというのをご存じでしょうか? 雷警報器です。
カモシカスポーツの笹原芳樹さんが以前 『登山時報』 に紹介されているのを読み、心には留めていたのですが、ようやく購入に至りました。

雷の危険度を距離別に4段階で、ランプと警報音で知らせてくれます。
重さは75gです。
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by uobmm | 2011-08-17 18:48 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 06月 17日

疲労回復グッズ

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ミズノの新製品の中でもう一つ紹介したいのが、この「ライトデイリーコンディションサポーター」。
疲労軽減、むくみ軽減サポーターです。
運動後にこのサポーターをすることで血流を促進し、疲労回復、むくみ軽減をうながしてくれるとのこと。
運動時に着用しても効果があるようですが、運動後の着用が一番よいようです。
ちなみにこのサポーターは厚生労働省の「医療機器クラスⅠ」認定を受けています。
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登山の場合なら、ふくらはぎタイプが有効だし、新たに足全体用も発売されます。
また、前腕用もあって、これはずばり、クライミングのパンプ(腕の張り)回復に絶好なのではないでしょうか?

登山や運動時だけでなく、このサポーターが効果を発揮するのは、長時間の立ち仕事や乗り物乗車など、足のむくみやエコノミークラス症候群が心配されるような状況下です。
登山やクライミングをされる方だけでなく、足がむくみやすい方などは一度使ってみたらいかがでしょうか?

ちなみにモニターテストでは、かなり高い評価の声が出ているそうです。
特にふだんあまり運動していない方に効果が高く、日頃マラソンなどをやって鍛えている人には若干効果が低いとの話も聞きました。
いずれにしても、かさばるものでも重たいものでもないので、これからの登山やクライミングの必携グッズになる日がくるかもしれません。
私もこれから積極的に試してみたいと思います。

by uobmm | 2011-06-17 16:52 | 装備・食糧などの話 | Trackback