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2008年 06月 29日

キナバル②

2008年6月19日(木)~25日(水)
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d0138986_13432475.jpg3日間というゆとりを持った登山だったが、残念ながら予想外の悪天が続き、標高3,700mの最後の避難小屋をもって引き返すことにした。
いくら熱帯にあるとはいえ、この標高で天気が悪ければ寒く厳しい山となる。
4年前に訪れたときは天候に恵まれ、楽な印象しか残らなかったが、今回は逆にキナバルの厳しさと怖さを知らされることとなった。
しかし、それでもキナバルがよい山であることに変わりはないし、登山道、休憩所・トイレは整備が行きとどき、標高3,200mのラバンラタ小屋は快適である。(今回はちょっと寒かったが)。

d0138986_1347160.jpgマレーシアは気候も人も穏やかで、治安もよいようだ。
キナバルには登頂できなかったが、ボルネオやマレーシアの魅力を私は改めて知ることができた。
また近い将来きっと訪れるだろう。あの花崗岩の頂上台地を歩くチャンスが。
そして美しき熱帯の海で泳ぐ日が。

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by uobmm | 2008-06-29 13:57 | 海外 | Trackback
2008年 06月 27日

キナバル

2008年6月19~25日
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アジアの名峰キナバルは、赤道直下に浮かぶ世界で3番目に大きな島・ボルネオ島にある。
色とりどりの魚が群泳ぐ美しい熱帯の海から陸地を眺めれば、標高4,095mの大きな山影が異様な迫力で浮かんでいる。
かつて海路からこの島を訪れた人々は――むろんその中には太平洋戦争時の日本人も含まれる――、まるで物語に出てくる魔物の棲み家のようなこの恐ろしげな山を見て、いったいどんな想いを抱いたことだろう……。

私は訪れるのは2回目だが、キナバルはまごうことなき秀峰で、まちがいなく一度は登る価値のある山である。
海上から眺めるその怪異な容貌は、頂上付近の独特の素晴らしい景観とともに、他の山で探すのは難しいこの山の強烈な個性ではなかろうか。

by uobmm | 2008-06-27 13:45 | 海外 | Trackback
2008年 06月 25日

赤道

2008年6月24日(水)
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昨日の今頃は……
ここにいた。
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by uobmm | 2008-06-25 14:11 | 海外 | Trackback
2008年 06月 19日

小川山

2008年6月17日(火)~18日(水)
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d0138986_1334292.jpg定期的に実施している登山道具店社員の方々との研修で小川山へ。
私にとっても久しぶりの小川山。
梅雨のさなか、うまく天候に恵まれた。
小川山は紅葉も最高だけれど、この時期も本当に美しい!
緑が目に染みた。

日本のクライミングの聖地・小川山。
ここにはまだまだ汲みつくせぬ愉しみがある。
日本の他のどの山にもない魅力がある。

また小川山に帰ってこなければ。
くる日もくる日も、思いっきりここで登りたい……。

by uobmm | 2008-06-19 01:44 | クライミング | Trackback
2008年 06月 14日

神津島余話

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天上山に登った翌日、神津島の共同墓地を訪ねた。
そこにはちょっと不思議な光景が広がっていた。
お墓というお墓に極彩色の美しい花が供えられているのである。

d0138986_15101044.jpgちょうど墓参りに来ていた女性が気さくに話をしてくれた。
ここは島で唯一の墓地であり、お年寄りたちは毎日(!)このお墓にお参りし、新しい花を供えるのだという。
花の半分くらいは造花だったが、半分は生花である。しおれている花はないようだった。
多くのお年寄りがそのために家の庭で花を育てたりしているそうだ。
そう、この墓地はいつも、こんなカラフルで美しい、そしてちょっと現実離れした花々に包まれているのである。
藤原新也の写真に出てくる風景みたいだった。
彼岸。
その言葉が脳裏に浮かんだ。

墓守りにしろお葬式にしろ、何事にも簡素な本土と比べ、この島では大変なんですよ……。
本土から神津島にお嫁に来たという、まだ50歳前くらいに見えるその女性がそんなことを語った。
夏には若い観光客や釣り客でにぎわう神津島の、もう一つの表情がそこにはあった。
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by uobmm | 2008-06-14 14:49 | その他 | Trackback
2008年 06月 11日

甲武信岳~十文字峠

2008年6月10日(火)~11日(水)
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梅雨の晴れ間に奥秩父を歩く。
千曲川源流道から甲武信岳へ登り、十文字峠へと周回した。
緑の苔とシラビソの森を歩き、夜は甲武信小屋で語らう。
シャクナゲの時期で登山者はびっくりするくらい多かったが、奥秩父の深い森にはそれでも静寂がみちていた。

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↑十文字小屋付近のシャクナゲ

by uobmm | 2008-06-11 20:01 | 奥秩父 | Trackback
2008年 06月 08日

檜洞丸

2008年6月6日(金)~7日(土)
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この時期、丹沢の檜洞丸はとても人気がある。シロヤシオの咲く時期だからだ。
今年は当り年であるという。先週の日曜日に檜洞丸に登ってこられたYさんから、大絶賛をうかがっていた私は、「何とか散らないで残っていてくれ!!」と、祈るような思いでツツジ新道に向かったのだった。
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d0138986_20173717.jpgシロヤシオ。別名ゴヨウツツジは愛子様のおしるしとしても知られている。
ミツバツツジやヤマツツジと比べ咲く場所が限られ、実は私もこれまできちんと見た記憶がない。
さて、お目当てのシロヤシオだが、残念ながら見頃を1週間ほど過ぎていた。もちろんまだたくさん咲いていたけれど、地面に散り広がった白い花びらも多かった。
最盛期は素晴らしかっただろうな……。
シロヤシオは私が思っていたよりも花が大きく、優美であった。アカヤシオやムラサキヤシオは花に丸みがあるが、シロヤシオの花びらは逆にきりっとしていて、そこに魅力があった。

山頂に近づくと、ミツバツツジも他の山ではなかなか見られないくらいすごかった。
白とピンクの饗宴は、これまで見たどんなツツジの山よりも素晴らしく、それを最盛期で見たYさんの絶賛が当然のことと思われた。
頂上へと至るなだらかな木道は、夢のように美しいツツジと緑の林の囲まれ、この時期の檜洞丸が、関東でも屈指の名山であることを私に教えてくれた。
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by uobmm | 2008-06-08 20:30 | 丹沢 | Trackback
2008年 06月 07日

つづら岩

2008年6月2日(月)
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奥多摩のつづら岩でクライミング。
つづら岩は越沢バットレスなどとならび、おそらくは奥多摩でももっとも古くから登られている岩場なのではないかと思う。
アプローチは少々長いが、稜線にある岩場は眺めがよく、奥多摩の美しい緑を眺めながらのクライミングはとても気持ちがいい。
今どきのスポーツクライマーが訪れる岩場ではないけれど、岩はかたくしっかりしており、2ピッチ程度のマルチも体験できる。そして何よりロケーションが素晴らしい。
初心者にロッククライミングの楽しさを伝えてくれる岩場。
それがつづら岩だと思う。
旧い岩場も捨てたものではない。

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<お知らせ>
7月26~27日、小川山でマルチピッチを中心としたクライミングを行ないます。初心者からOKです。詳細はホームページにアップいたします。

by uobmm | 2008-06-07 18:13 | クライミング | Trackback
2008年 06月 05日

両神山(赤岩尾根~八丁尾根)

2008年6月1日(日)
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前日までの雨はすっかりあがり、朝から清々しい青空が広がった。空はいつになく澄み渡り、昨日までの雨が新緑にいっそうの瑞々しさをもたらしていた。
そんな麗しい日曜日だが、バリエーションルートである赤岩尾根を登っているのは、名古屋から来た知りあいのガイドパーティーと私たちだけだった。

d0138986_19275023.jpg適度な難しさが続く赤岩尾根は、岩山である両神山を味わうには格好のコースだろう。表妙義の縦走などと比べれば派手さはないが、その分はるかに山深い。
周囲は、見渡すかぎり緑の山並みがどこまでも続く。緑、緑、緑……。緑の山並み。
山にどっぷりと浸りながら、展望のよい岩尾根を歩くのはとても楽しい。新緑とミツバツツジが美しい季節となればなおさらである。

八丁峠に出て赤岩尾根は終わりだが、それからまた気を引きしめ直して八丁尾根をたどる。
赤岩尾根とは一転して、多くの登山者と行き交うようになった。

両神山は何度来てもよい山だなあと思う。
多くのコースがあるうちの、まだいくつかしか私も歩いていない。じっくりと、“山域研究”してみたい山の一つである。
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↑赤岩尾根から眺める大ナゲシ


<お知らせ>
7月26~27日、小川山でマルチピッチを中心としたクライミングを行ないます。初心者からOKです。詳細はホームページにアップいたします。

by uobmm | 2008-06-05 19:46 | 奥秩父 | Trackback
2008年 06月 03日

天城山

2008年5月30日(金)
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シャクナゲはもうほとんど咲いていなかった。
曇りの予報だったが終日冷たい雨が降っていた。
それでも山には……。

by uobmm | 2008-06-03 10:04 | ハイキング | Trackback