山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2011年 09月 30日

苗場山・朝

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山頂にある山小屋に泊まり迎えた2日目の朝もすばらしい天気に恵まれた。
朝の湿原の美しさはまた格別だった。
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苗場山は日帰りで登る人も多い山だが、この山はやはり、山頂の山小屋に泊まってゆっくり味わいたい山だなあと思った。
苗場山頂の夕と朝の輝きを、眺めることができないのはもったいない気がする。
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by uobmm | 2011-09-30 15:03 | 上越の山 | Trackback
2011年 09月 29日

苗場山

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1泊2日で苗場山に登ってきました。
2日間快晴に恵まれた秋の山は美しく、上越の名峰を堪能することができました。
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by uobmm | 2011-09-29 19:18 | 上越の山 | Trackback
2011年 09月 26日

奥又白

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穂高、奥又白の池。
紅葉にはまだ早かったですが、ここの雰囲気は格別です。

徳沢から日帰りで前穂東壁を目指したものの、時間的に厳しくなり、取付きまで行かずに撤退することに……。
見込みが甘く、反省登山となりました。
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by uobmm | 2011-09-26 18:54 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2011年 09月 26日

屏風岩

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快晴に恵まれた3連休の中日は、穂高の屏風岩を登りました。
横尾を暗いうちに出発したこの日の朝は本当に寒かった!
テントの霜も凍っていました。
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屏風岩は日本を代表する大きな壁だし、雲稜ルートはよいルートなのですが、久しぶりにこのルートを登って感じたのは、とにかくピンが悪すぎる!
昔だったら感じなかったのかもしれませんが、今の感覚からすると、ここの残置ハーケン、ボルトはボロすぎます。
アブミのかけかえで登る3ピッチ目のボルトのリングは7割方ヒモですし……。
人気ルートの雲稜くらいは、ガイド有志などでボルト整備をすべきと思いました。
しっかりアンカーを整備し、3ピッチ目などもリボルトすれば、レベルの高いアルパインルートとして再生するような気がするのですが……。
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by uobmm | 2011-09-26 18:47 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2011年 09月 22日

春川(チュンチョン)の岩場

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韓国クライミング3日目は、ソウルから車で1時間半ほど走り、春川(チュンチョン)のリッジルートを登りに行きました。
春川という地名に聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう、春川はあの『冬のソナタ』のロケ地として知られています。
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地元山岳会の人々によってつい数年前に拓かれたばかりのチュンクルリッジ。
アプローチは車を降りて徒歩2分。
7ピッチのリッジルートです。
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取付きにはこんな看板があり、ルート詳細が一目瞭然です。
グレードは5.9から5.10前半とひじょうによさそうなのですが、実際に登ってみるとすべてのピッチが5.8くらいで、クライミングとしては少し物足りない感じです。
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ただ、このルートの魅力はそのロケーション。
春川(チュンチョン)は「水の都」という形容詞がぴったりの、とても素敵な水郷都市なのですが、その美しい湖を常に眼下に見下ろしながら登ることができるのです。
できたばかりのルートですが、ソウルのクライマーに人気なのもうなずけますね。
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終了点は展望台のある山頂で、下山もしっかりした登山道を20分くらい。
こういうのはクライミングというより、ロープハイキングと呼びたい気がします。

下山した時間は早かったのですが、下りるとどうしてもビールが飲みたくなります。
チュンチョンの名物は、一時日本でも流行ったタッカルビ(鶏のカルビ)。
タッカルビは韓国料理の中でも辛いものとして知られていますが、チュンチョンの繁盛店で食べたものはあまり辛くなく、とてもおいしかったです。
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by uobmm | 2011-09-22 19:59 | 韓国 | Trackback
2011年 09月 22日

ミズノ段階圧力サポーター

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前にこのブログでも紹介した、ミズノの段階圧力サポーターを最近私も使いはじめました。
ミリ単位の段階圧力でリンパ液のうっ滞を軽減し、血行促進するとあります。
すなわち、むくみの防止や筋肉疲労の軽減につながります。

私が使いはじめたのは、お客さんのYさんが使用し、ひじょうによかったという感想を聞いたからです。
ふくらはぎの筋肉痛がいつもよりかなり軽減されたと。

私も使いはじめましたが、いい感じです。
明日から、少しハードな穂高山行なので、さらに効果を試してみたいと思います。

なお、この製品、前腕用もあるので、クライミング時にも使用してみます。

by uobmm | 2011-09-22 19:43 | 装備・食糧などの話 | Trackback
2011年 09月 22日

仁寿リッジ

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韓国ツアーの報告に戻ります。
韓国2日目は雨でした。
クライミングジム&観光というプランも有力だったのですが、結局「仁寿リッジ」というリッジルートを登りにいきました。
ジョン・ヨンハクガイドいわく、小雨程度なら登れるそうです。
ジョンさんとYさんは前にも雨の日にこのルートを登ったことがあるとのこと。
日本人クライマーの感覚では、雨の日に、しかも花崗岩のクライミングに行くというのは考えられないところですが、せっかくなので経験させてもらいましょう。
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韓国では近年、リッジルートと言われる、マルチピッチとはまた異なる、易しめのクライミングルートがたくさん拓かれています。
韓国のリッジルートは、日本の穂高や剱の岩稜ルートとはちょっと異なります。むしろ、小川山のガマルートや烏帽子岩左稜線をイメージしていただけるとよいでしょう。
クライミングと歩きがミックスされたようなルートです。
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さて、仁寿リッジはとても素晴らしいルートでした。
できれば晴れた日に登りたかった、というのが、日本から参加したSさんやAYさんの言でしたが、私は十分楽しかった。
写真の通り、上部ではなかなか美しいクラックも出てきます。核心部は5.9のクラックです。
晴れた日は展望も最高のようだし、紅葉の時期もとてもいいそうです。
もし韓国にクライミングに行く機会があれば、リッジルートはぜひ体験してみる価値があると思います。韓国クライミングのまた新たな魅力を知ることができるでしょう。
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<仁寿リッジ 参考記録>

(アプローチ)仁寿峰へ行く途中の山岳警備隊詰所&キャンプ地に着いたら右に折れ、キャンプ場を横切る。キャンプ場の水場の前から、右の小道に入る。登山道と変わらぬような明瞭な道を進むと、10分かそこらで左側に大きなスラブが現れる。ここが取り付きかと思いきや、まだである。
さらに大スラブの右脇のトレースを登るが、このあたりから道が不明瞭となる。
慎重に踏み跡を追って、右上&トラバースしていくと小さな尾根の上に出る。さらにトラバースしていくと再び小さな尾根上に出る。
そこから右に下るトレースを下り、さらに登ると再び小さな尾根上に出る。これが仁寿リッジである。下部に丸い大きな岩が見える。
その尾根上を登っていくとスラブに突き当たり、そこが取付きである。キャンプ場から20~30分。

(ルート上の注意)
・一番長いピッチ(廣瀬トポの7ピッチ目)を登った後は、岩を直上せず左から回り込む。クラックを直上してしまうと、行き詰って怖いクライムダウンを強いられる(私は一度やりました)。
・上記の一番長いピッチは通常1箇所がA0で登られているが、フリーでも可能。5.10bくらいか。


(装備)ロープ60m(シングルまたはダブル)1本、カム1セット、クイックドロー6~7枚、スリング適

(参考資料)廣瀬トポ、『岳人』2009年8月号

by uobmm | 2011-09-22 15:06 | 韓国 | Trackback
2011年 09月 21日

岳沢

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朝の岳沢を発ち前穂を目指す。
乗鞍や焼岳の眺めが美しい。
上高地の谷間の上に薄い雲が浮かんでいた。
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by uobmm | 2011-09-21 11:25 | 北アルプス(一般登山) | Trackback
2011年 09月 20日

穂高周遊

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15~18日で穂高を歩いてきました。
上高地から岳沢に入り、前穂~奥穂~涸沢と歩きました。
本当は北穂まで行く予定でしたが、土曜日が雨のためザイテングラートを下りました。

河童橋を渡ると……。
何度訪れても、つい撮ってしまいますね。この風景を。
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ご存じの方も多いと思いますが、本来上高地ではなく神河内と記すのが正しい、という説があります。
それにしても……。
なんでこんなにきれいなんでしょうか……。

by uobmm | 2011-09-20 17:32 | 北アルプス(一般登山) | Trackback
2011年 09月 20日

瑞牆山・大ヤスリ岩

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韓国から帰国以降、仕事が続き、ブログにアップしたい報告がたまっています。
まずは昨日日帰りで訪れた瑞牆山大ヤスリ岩から。
月~水で穂高・滝谷の予定だったのですが、悪天候のため急きょ日帰りの瑞牆クライミングとなりました。
しかし、月曜日は予想以上によく晴れましたね。気温は高めでも、さわやかで気持ちのいいクライミング日和でした。

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瑞牆山にはいろいろなエリア、たくさんのマルチピッチがありますが、文献によれば、大ヤスリ岩に拓かれたこのハイピークルートが、瑞牆山の岩場でも最も早く開拓されたルートだそうです。
よいラインだと思っていましたが、瑞牆クライミングの嚆矢を飾る1本だったのですね。
ちなみに初登されたのは1970年3月。
ハイピークルートというルート名は、東京ハイピーク・クラブという山岳会名からとられています。
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気持ちよく晴れた山で、楽しい一日を過ごすことができました。

by uobmm | 2011-09-20 17:16 | クライミング | Trackback