山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2013年 11月 20日

箱根/神山~駒ヶ岳

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箱根の最高峰、神山から駒ヶ岳のハイキング。
天気はよかったが、風が強烈に強く、むちゃくちゃ寒かった。
この時期は毎年一度は箱根の山を訪れるが、こんなに寒かったのは初めてだ。
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入山はロープウェイを利用し、大涌谷から。
一時期、大涌谷からのコースは火山性ガスのため閉鎖されていたが、今は歩けるようになった。
比較的楽コースで箱根最高峰に登りたいという人にはよいコースだと思う。
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寒いので、ミズノのハイブリッドダウンを着て、下はオーバーパンツまで履き、冬山でもしないようなかっこうで歩いていました。
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でも、駒ヶ岳からの眺めは本当に素晴らしかった!
この山頂からの展望は、東京近郊の山の中でも間違いなくトップクラスだと思う。
でも、吹き飛ばされそうな風のため、落ち着いて景色を眺める余裕もなし。
ついでに書けば、本日は強風のため駒ヶ岳ロープウェイも運休。
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芦ノ湖へと静かな登山道を下りはじめて、ようやく寒さもやわらいできました。

※山岳ガイド松原尚之のホームページはこちらです。2014年1~3月の募集企画をたくさんつくりました!

by uobmm | 2013-11-20 19:06 | ハイキング | Trackback
2013年 11月 20日

湯河原幕岩、岩根アイスツリー

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土曜日は湯河原幕岩でクライミング。
湯河原は10月から正面壁が解禁されたので、数年ぶりに正面壁へ。
ルートの取付きまで行くのは、ちょっとやぶっぽくなっているところもあったけれど、久しぶりに登る正面壁のルートはやはりよかった。
桃源郷周辺より長さのあるルートが多いし、ナチュプロのルートも多く、1本1本の質が高い。
今回登った№1ルートとか小ハング右凹角なんて、実に素晴らしいルートだと思う。
特に№1ルートは、湯河原でもぴか一のルートの一つだと思った。
これからも、古くて新しい幕岩正面壁にできるだけ足を向けたい、と思う。
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さて、月~火は、JAGUメンバーで、岩根山荘アイスツリーの作製のため小川山のふもと、岩根山荘へ。
岩根アイスツリーは、赤岳鉱泉アイスキャンディーと並ぶ、人気の人工氷瀑だ。
今年は講習会も予定しているし、今まで以上にい積極的に利用しようと思う。

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by uobmm | 2013-11-20 18:53 | クライミング | Trackback
2013年 11月 13日

海を見に行く

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ハイキングの下見で、湯河原方面へ。
家を出るときは快晴で、さぞや素晴らしい景色が眺められるかと思いきや、歩くうちにあられが降り出してきました。
このあたりの山でアラレが降るとは、よほど冬型が強いのでしょう。
でも、とてもよいコースだったので満足。
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by uobmm | 2013-11-13 19:21 | ハイキング | Trackback
2013年 11月 12日

ルート開拓

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3年前から手がけている奥秩父でのルート開拓。
これまで篠原さんと2人だけでやってきましたが、あまりにも時間がかかりすぎており、今回ついに若いガイド仲間、成田賢ニを助っ人に招集。
そのおかげもあり、ようやく完成も近づいてきました。
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3年越しの新作。
素晴らしいルートができそうです。
来年春にはご披露したいと思いますので、みなさまお楽しみに。
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by uobmm | 2013-11-12 11:36 | クライミング | Trackback
2013年 11月 11日

吾妻渓谷

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先週木曜日に訪れた群馬県の吾妻渓谷。
ここはあの八ッ場ダム完成により湖底に沈む場所です。
紅葉が実に美しい吾妻渓谷、そしてレトロな街の佇まいを残す川原湯温泉街も、歩くことができるのはあとわずかの間です。
私たちにできるのは、せめてこの美しい風景を、しっかりと瞼に焼きつけておくことくらいでしょうか。
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※山岳ガイド松原尚之のホームページはこちらから

by uobmm | 2013-11-11 14:23 | ハイキング | Trackback
2013年 11月 06日

祖母山

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現地でスマホからアップした写真ですが、スマホからだと画質がよくないのでPCからもう一度。
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祖母山は宮崎県の最高峰で、宮崎、大分、熊本3県の県境付近に位置する日本百名山の一つです。
5日間の九州ツアーの初日、熊本空港に着いてその足で祖母山に登りました。
コースは一番ポピュラーと言われる北谷登山口から。
東側の尾平登山口から周回するコースが面白そうだったので、行く前はそちらも検討したのですが、熊本空港からのアクセスのよさや、お客様の体力等を勘案して、北谷登山口からにしました。
北谷登山口からも2本のコースがあり、登りに使った風穴コースは思ったより険しかったですが、変化に富み、展望もよく、よいルートでした。
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誰もいない夕方の祖母山山頂は静かでなかなかよい雰囲気でした。
傾山ほか周囲の山々を眺めながら、いつか縦走もしてみたいな……と思いました。
この日は9合目のあけぼの山荘泊。
週末などには管理人さんが入る小屋ですが、平日は無人で、宿泊は私たちだけでした。
水場は近く、電気もつき、本棚にはたくさんの本もありました。
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翌日は千間平コースから北谷登山口に下山。
ガイドブックなどでは千間平コースから登り、風穴コースを下るのがよく紹介されていますが、足に自信のない方や年配者は、私たちと同じく、道のよい千間平コースを下山に使う方がよいでしょう。
祖母山は、このあとに訪れた九重や阿蘇とはまったく雰囲気の異なる、渋い味わいを持つよい山でした。
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    ↑ あけぼの山荘から眺めた夕暮れの傾山。

by uobmm | 2013-11-06 11:44 | その他 | Trackback
2013年 11月 04日

阿蘇山

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九州ツアー最終日は阿蘇山に登りました。
阿蘇を訪れるのは何を隠そう、高校の修学旅行以来。
記憶にはほとんど残っていませんでした。
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阿蘇山は最高点の高岳に立つだけなら、山上の駐車場から3〜4時間で行ってこられる、気軽なデイハイクコースです。
観光地のイメージが強く、登山の対象として意識することのなかった阿蘇ですが、来て、実際に登ってみたら、その壮大な景観に驚かされました。
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この豪快さ、雄大さは、富士山をはるかに凌ぐでしょう。
前日まで歩いていた久住ともまたぜんぜん異なる火山の大きさです。
日本屈指の展望であることは間違いなく言えると思います。
これまで訪れたどの場所よりも、月世界を想起させる場所でもありました。
火の国•熊本の象徴、阿蘇。
ここもまた九州の、まぎれもない顔の一つ、でした。
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デジカメのバッテリー切れのため、写真はすべてスマホでのもの。残念…。

by uobmm | 2013-11-04 21:01 | Trackback
2013年 11月 03日

九重山(久住連山)

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九州登山ツアーから金曜日に帰ってきました。
祖母山、九重、阿蘇とまわった5日間。すべてお天気に恵まれました。
写真はなかでも素晴らしかった九重の山。
静かだった祖母山とは対照的に、平日でも登山者がひきも切らず、九重がいかに九州の登山者たちに愛されているかよくわかりました。
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九重を訪れるのは初めてでしたが、人気の高いのがうなずける、まごうことなき名山でした。
この山がもっとも人で沸き返る季節。ミヤマキリシマの満開の時にも(たとえいかに混んでいようとも)、ぜひともまた来なければと強く思いました。
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九重連山の懐に位置する坊がつる(湿原)に、法華院温泉山荘があり、そこで一夜を過ごしました。
坊がつると、この温泉宿があることが、九重の魅力をさらに高めています。
好きな山の歌の一つである「坊がつる讃歌」にうたわれた坊がつる。
旧き岳人たちが歌に歌ったことが心からうなずける、実に実に美しい、素晴らしい場所でした。
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今回は久住山、白口岳、中岳などだけに登り、大船山には行きませんでした。
大船山、平治岳など、次回のお楽しみです。
これから九州行きの飛行機に乗る機会が増えるかもしれません。
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by uobmm | 2013-11-03 11:41 | 九州 | Trackback