山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2015年 08月 30日

秋の気配

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室堂ではイワイチョウの草紅葉がはじまっていました。
高山には秋の気配が色濃く漂いはじめています。
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by uobmm | 2015-08-30 10:40 | 北アルプス(一般登山) | Trackback
2015年 08月 26日

釜ノ沢

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8月22〜23日の週末は奥秩父の釜ノ沢へ沢登り。
多くの優美な滝や流れ込む支流をつらね、甲武信小屋へと詰め上げる、奥秩父きってのクラシックルートです。
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滑りそうな滝を慎重に登ったり、美しい緑の釜に腰まで浸かったり……。
沢登りには、クライミングや他の山登りでは味わえない、また別の楽しみがあります。
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上の写真は、釜ノ沢の名所の一つ「千畳ののナメ」。
優美なナメの廊下をひたひたと歩いていきます。
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そして、沢登りのもう一つの醍醐味は、沢で泊まること。
今回はこのあとに行く北鎌尾根のトレーニング山行も兼ねていますので、テントではなくツェルトで泊まり、シュラフカバーで寝ます。
ツェルトのきちんとした張り方を知っておくことは、北鎌尾根を目指す人だけでなく、多くの登山者にとって役立つ技術だと思います。
土曜日は心配された雨も降らず、よい焚き火もできました。
釜ノ沢に、かつて見たことがないほど多くの入渓者がいたのは驚きでしたが、2日間楽しい沢登りができました。
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30年以上は前のだろうな……。

by uobmm | 2015-08-26 10:15 | 沢登り | Trackback
2015年 08月 25日

広島

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お盆の時期、初めて広島へ。
戦後70年の今年、広島を訪れる人は例年以上に多かったと思いますが、恥ずかしながら原爆ドームなど戦争関連の施設には時間がなくて寄ることができず……。
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美しい瀬戸内海に面し、背後に山並が迫る広島はよいところでした。
もう少し涼しい時期に、遠からず再訪したいと思います。
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by uobmm | 2015-08-25 12:27 | その他 | Trackback
2015年 08月 18日

剱岳

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富士山から下山後はそのまま帰宅せずに剱岳へ4日間。
時差ボケも”強制終了”させられた感じ。
剱岳は、9月からヒマラヤに出かける日本山岳会学生部のメンバーたちの合宿への参加です。
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剣沢ベースでフィックス工作、クレバスレスキューなどを練習したあとは、1ビバーグで北方稜線へ。
大学の異なる6名の学生たちは、ほとんどがみな馴染みのある連中。
登山者としては未熟なところも多いですが、何かに真剣に取り組む若者たちと接するのはよいものです。
彼らの登山から少しでもリスクを減らせるよう、行動中もテントの中でも、自分の蓄えてきたさまざまな知識や経験をできるだけ伝えるように心がけました。
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三ノ窓ビバーグの翌日は夜中から天気が崩れ、剱岳山頂はあきらめて長次郎右俣を下りましたが、4日間、充実したよい山行をさせてもらいました。
学生たちよ、元気で行ってこい。そして無事に帰ってこいよ!
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by uobmm | 2015-08-18 13:05 | 北ア(バリエーション) | Trackback
2015年 08月 18日

富士山

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8月6日にアメリカから40日ぶりに帰国し、中1日で8〜9日はミズノ・アウトドアスクールの富士山。
吉田口の佐藤小屋に泊まって、9日に日帰りで登りました。
7合目や8合目の小屋に泊まるより、佐藤小屋は高山病のリスクも低いし、何よりゆっくり泊まれてよいですね。
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夏の富士山は天気の悪いことも少なくないですが、今回は好天に恵まれました。
頂上では久しぶりにお鉢巡りもしました。
お鉢巡りをすると、富士山はまた異なる景色に出会えますね。
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今回の富士山は、例年に比べると登山者が少なかったような……。
このまま減り続けて、静かな山になるといいなあ……。
無理かなあ……。
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by uobmm | 2015-08-18 12:52 | 富士山 | Trackback
2015年 08月 15日

ジョン・ミューア・トレイル③

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ジョン・ミューア・トレイル3日目は、今回の行程の核心部と言える、標高3,317mのドノヒュー・パスを越える。
1週間ほど雷も鳴らない安定した晴天が続いていたが、この日からまた午後は雷雨の予報が出ていた。
早出をしたが、幸い朝は雲一つないシエラ晴れだった。
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ドノヒュー・パスを越えると、これまでとは違う景色が広がっていた。
トゥオラミメドウの向こうの山々が見渡せた。
美しいライエル渓谷上部を過ぎ、トレイルが緩やかになったあたりでこの日は幕営。
あんのじょう久しぶりに天候が崩れ、山の上の方は黒い雲に覆われていたが、あとはもうなだらかな谷沿いの道をトゥオラミメドウまでのんびり下るだけだった。
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by uobmm | 2015-08-15 13:08 | 海外 | Trackback
2015年 08月 07日

ジョン・ミューア・トレイル②

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↑上記4枚、ガーネット・レイク。
シエラネバダ山脈の懐深くにたたずむ。静かで美しい湖でした。
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↑上記2枚、ルビーレイク。
誰もいない小さな湖のほとりで、一人の年配のトレッカーがテントを張っていました。
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そして、1,000 Island Lake。
千の島を浮かべる湖。
ジョン・ミューア・トレイル全行程の中でも特筆される景勝地です。

by uobmm | 2015-08-07 10:59 | 海外 | Trackback
2015年 08月 04日

神秘の湖

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カリフォルニア州、モノ・レイク。
Tufaと呼ばれる石灰岩の石柱が林立する、神秘的な湖です。
ヨセミテの東。トゥオラミメドウからは車で30分ほどで行くことができます。
この日は雷のなる不穏な天気でしたが、かえってモノレイクの雰囲気にあっていたかもしれません。
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by uobmm | 2015-08-04 10:21 | 海外 | Trackback
2015年 08月 02日

ジョン・ミューア・トレイル

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アメリカ、カリフォルニア州、シエラネバダ山脈。
ジョン・ミューア・トレイルのマンモスレイクス近郊(アグニューメドウ)〜トゥオラミメドウ間を3泊4日で歩いてきました。
全長340kmのジョン・ミューア・トレイルの中でも、もっとも美しいと言われる、いわばトレイルの心臓部です。
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アメリカでももっとも人気の高いこのトレイルの一部を初めて歩いてから17年。
ようやく念願のこの区間を歩くことができました。
かつて、加藤則芳氏が心から愛したこの山域に、私もすっかり魅せられています。

※写真は日本に帰ってからたくさんアップしたいと思います。

by uobmm | 2015-08-02 13:55 | 海外 | Trackback