2007年 12月 27日

黄連谷左俣

2007年12月10日(月)~11日(火)
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山岳部の後輩2人と甲斐駒・黄連谷左俣へ。
初日、5合目にテントで泊まり、翌朝明るくなった6時30分に出発。
黄連谷には少々時期が早いかと思ったがまずまずよく凍っている。次々に現れる大きな氷瀑やナメ滝を快適に越えていく。
ハイライトである大滝は上部がまだ氷結が甘く、スクリューが決められず少々怖かった。
その先は雪が深くなりラッセルとなる。昼前から雪が降り出したせいもあり、かなり深いところもある。
つめのルンゼもひどいラッセル。腿から、深いところで腰までもぐる。この時期の甲斐駒でこんなラッセルをするとは思わなかった。かつて通った冬の剣や黒部などを思い出しながら、3人で交代にトップをつとめる。今日中に下山する予定だが、時間がやばくなってきた。
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午後4時、やっと稜線にたどり着く。新雪の積もった黒戸尾根を下り七丈小屋へ着く頃には、はや日没を迎える。
七丈小屋では小屋番の田部さんのご親切で温かい飲み物にカップ汁粉までいただいた。ゆっくり休ませてもらい英気を養う。
それからヘッドランプをつけて5合目へ。テントを撤収して下山にかかる。ここからが長い!
雪はいつの間にか上がり、空には星がまたたきはじめた。眼下の町の明かりが美しい。

午後10時、ようやく登山口へ到着。 疲れました!!

# by uobmm | 2007-12-27 16:15 | 南ア(アイス) | Trackback
2007年 12月 27日

木曽駒ヶ岳

2007年12月8日(土)~9日(日)

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駒ヶ根の町ではまだ雪の気配さえ感じられなかったが、ロープウェイで標高2,600mの千畳敷に上がれば、そこは完全な雪世界だった。積雪はすでに70㎝ほどあるという。
千畳敷は簡単に2,600mまで上がれるのも魅力だが、それ以上に魅力なのが通年営業している千畳敷ホテルの存在である。何しろここは山小屋ではなくホテル。お風呂もあるし、食事も豪華だ。
でも何と言っても素晴らしいのは、暖房のきいた部屋の窓から眺められる南アルプスの大パノラマだろう。甲斐駒から光岳まで実に実に壮観である。
そして南アルプス連山の向こうには富士山も顔を出している。12月下旬にわずか3日間だけ、ダイヤモンド富士(富士山てっぺんからの日ノ出)が見られる日があるそうだから、一度その日にあわせて来てみたいものである。
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8日、足慣らしと冬山装備の確認を兼ねて稜線(乗越浄土)まで往復。
9日は木曽駒と宝剣岳登頂の予定だったが、予報とは異なる悪天候で残念ながら断念する。
ホテルで地図読みの勉強をしたり、千畳敷周辺でラッセル練習、ツェルトの使い方講習などをして過ごした。
9日の気圧配置は弱い冬型で、中央アルプスや駒ヶ根には晴天の予報が出ていたのだが、やはり弱くても冬型の時はこの辺りの山はダメなようだ。

ともあれ、千畳敷は快適なホテルに泊りながら、アルペンチックな雰囲気にあふれた3,000mの雪山を体験できる場所として、冬ももっと訪れられてよい山だと改めて思った。
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# by uobmm | 2007-12-27 00:33 | 中央アルプス | Trackback