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山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2019年 04月 21日

雪の妙義山

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「雪の妙義山」と言っても、今週の話ではなく、1週間前の4月13日(土)〜14日(日)の山行です。
今年は4月に入っての寒の戻りで、桜の花が長持ちしたと言われましたが、妙義山のふもとの桜もそうでした。
その前の週末(4月7日)も妙義神社のふもとの桜はけっこう見頃だったのですが、1週間たった4月13日も、まだ満開の美しい桜が迎えてくれました。
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暖かい日が続き、すでに記憶から遠のきつつありますが、4月10日(水)は関東一円が真冬のような寒さに戻った1日でした。
妙義あたりでも朝から夕方まで雪が降ったと聞き、週末の山行は積雪のためダメだろうといったんはほとんどあきらめました。
しかし木曜日の朝、妙義のふもとの宿2軒ばかりに電話して確認すると、ふもとの雪は融けているし、大丈夫そうですよとのこと。
山の上の方のことは正確にはわからないとは言え、一転、週末は催行することにしました。
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さて、13日(土)、妙義神社あたりに雪はまったくなく、すっかり春の様相。上に雪があるようには思えません。
が、稜線に上がると北側にはしっかり雪が残っていました。
幸い前日に情報が得られたので、チェーンスパイクを用意していきましたが、天狗岩〜相馬岳間で、しっかりチェーンスパイクのお世話になりました。
こんなに雪のある妙義を歩くのは、この先もきっとないのでは、と思います。
でも、チェーンスパイクのおかげもあり、特に苦労することも時間を食うこともなく、晴天の表妙義を歩くことができました。
数日前の降雪で、山々の眺めが素敵でした。
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天気が下り坂の14日(日)は少し早めに出て裏妙義。
金曜日に丁須ノ頭まで往復した知り合いのガイドは、金曜日はところによってはスネくらいまで雪があって、アプローチシューズの中まで雪が入ったりしたと言っていたのですが、日曜日にはもうだいぶ積雪量は減っていたようでした。
それでもまだ北側にはしっかり雪が残っていましたが、裏妙義はチェーンスパイクを使うほどではありませんでした。
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(上の写真は丁須ノ頭を登る他パーティーです。)
めったにない雪の妙義登山となりましたが、これもまた得難い経験でありました。
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# by uobmm | 2019-04-21 21:18 | 上州の山 | Trackback
2019年 04月 10日

湯河原幕岩

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4月9日(火)は湯河原幕岩・正面壁でした。
プライベートガイドでしたので、正面壁のクラックルートを片端から登っていきました。
古稀を迎えられたYさんですが、この日は今まで登れなかったラナ(5.10b)を初めて登ることができ、まだまだ発展途上であることを証明されました。
ラナの核心部は短いですが、シンハンド(狭いハンドジャム)で苦労される人も多いルートです。

天気も良く、暖かく、岩場はすいていて、充実した1日を過ごすことができました。



# by uobmm | 2019-04-10 12:39 | クライミング | Trackback
2019年 04月 09日

表妙義

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4月7日(日)は表妙義の縦走です。
ふもとの妙義神社周辺は奥武蔵同様、美しい桜の季節を迎えていました。

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この日は少し大気の状態が不安定だったようですが、低山である妙義に大きな影響はなく、途中一瞬雨がぱらっと来ましたが、すぐにやみ、Kさんと、遠い香港からお越しのAさんに、高度感たっぷりの表妙義を楽しんでいただくことができました。
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# by uobmm | 2019-04-09 06:00 | 上州の山 | Trackback
2019年 04月 08日

日和田山、高麗の春

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4月6日(土)は奥武蔵の日和田山の岩場でクライミング講習。
この時期の日和田山は、ふもとの巾着田の桜が楽しみです。
幸いほぼ満開の桜が私たちを迎えてくれました。
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天気のよい春の日は、クライミングよりも、巾着田と日和田山のハイキングの方がいいかなあ……、とお客さんでなくても思いますねえ。
でも、桜を眺めたあとは、いつものこの時期の週末よりはちょっとだけすいていた日和田で、しっかり練習していただきました。
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# by uobmm | 2019-04-08 19:12 | クライミング | Trackback
2019年 04月 02日

湯河原クラック講習

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3月30日(土)〜31日(日)は湯河原幕岩正面壁で、「レッツ!クラッククライミング」の講習でした。
土曜日は当初お天気が心配されましたが、幸いよい天気となり、寒さもなく快適に登ることができました。
湯河原幕岩のクラックは、フェースっぽい内容のルートが多いですが、ルート自体の質はとても高いので私は気に入っています。
土日ともけっこう混んでいましたが、まずまずやりたいルートを登ることができました。
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# by uobmm | 2019-04-02 15:16 | クライミング | Trackback
2019年 04月 01日

仙丈ヶ岳

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3月22日(金)〜24日(日)は個人ガイドで、南アルプスの仙丈ヶ岳を目指しました。
この時期、仙丈ヶ岳周辺の山小屋は営業していませんので、テント泊となります。
戸台河原から入山し、北沢峠の長衛小屋前で幕営しました。
長衛小屋のテント場はこの時期でも水場があり、トイレも解放されており、雪山のテントサイトとしては特筆すべき快適さでした。長衛小屋には感謝したいものです。
(あっ、ちなみに上の写真に写っている小屋は長衛小屋ではなく「こもれび山荘」ですね笑)

さて、仙丈ヶ岳山頂を目指した23日は、予想と異なり天気が悪く、小仙丈岳までの往復となりました。
雪の仙丈はなかなか遠い頂きです。
とはいえ、2泊3日の雪山テント泊登山は楽しいものでした。
冬の南アルプスは八ヶ岳のように登山者も多くなく、そんな静かな山をじっくりと味わうのに、テント泊というのはよいスタイルなのだと思います。
今回写真がほとんどありませんので、最後は、帰りにたまたま入って感動した高遠のそば屋で食べたセットメニューの写真です。
「七面亭」という名前でした。おすすめです!
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# by uobmm | 2019-04-01 12:23 | 南ア(積雪期) | Trackback
2019年 03月 28日

屋久島の森

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3月25日(月)から屋久島に来ています。
今回は縄文杉を初めて訪れました。
縄文杉は日帰りではけっこうな長丁場になり年配のお客様にはきついので、縄文杉のすぐ近くにある高塚小屋で一泊しました。
この時期の平日でも縄文杉を訪れるハイカーはたくさんいましたが、泊まりで行く人はそのうちごくわずかで、屋久島きっての人気コースをゆっくりと味わうことができました。
2日間最高のお天気に恵まれ、雨の多い屋久島でとても幸運でした。
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↑ 有名なウィルソン株のウロの中より
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↑ 登山口から半分ほどの行程は、森林軌道につけられた木道を歩きます
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↑ 朝の縄文杉。縄文杉はあまり近くまで寄れないので、太さが実感しにくいですね。




# by uobmm | 2019-03-28 09:56 | 九州 | Trackback
2019年 03月 19日

瑞牆山と金峰山

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3月16日(土)〜17日(日)は上越のタカマタギの予定でしたが、北陸方面は2日とも悪天候の予報。
そして寒気の影響で、北陸だけでなくどこの山も天気が微妙な感じ。
タカマタギはキャンセルが出て参加者一人となったため、お客さまが行かれたことのないところで、またこの予報の中でも歩けそうなところということで、奥秩父の瑞牆山、金峰山に行くことにしました。
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土曜日は思ったよりよい天気。
登山者は少なく、静かでした。
ちょうど山頂に着く頃より雪が舞いはじめましたが、展望もまずまずで、悪くない山頂でした。
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この日の泊まりは富士見平小屋。
泊まるのは2〜3年ぶりですが、新しいスタッフも加わって、さらによい小屋になったように感じました。
もともとおいしかった食事もいっそうおいしくなっていました。
この日の宿泊客は私たちのほか1名だけ。
親父さん、新しいスタッフのNさんらと楽しい山小屋の夜を過ごさせていただきました。

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↑ パンは長坂の名店フェアリーのパン。傍らで焼きながら食べられます。
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日曜日の朝は素晴らしい天気となり、富士山も美しく眺められました。
予想以上に天気がよくうれしいかぎりです。
登山道もよく踏まれ、歩きやすいよい道です。
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砂払いの頭で展望を満喫。
八ヶ岳方面より少しづつ黒い雲が押し寄せてきましたが、無事山頂に到達しました。
昨日と同じで山頂に着く頃から雪が舞いはじめましたが、登山に支障はありませんでした。
天気の関係で急遽の予定変更となりましたが、久しぶりの奥秩父の山歩きもよいものでした。
山に行くたびに、歩きたい山が増えていきます。
もう何十年も登っているというのに。
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# by uobmm | 2019-03-19 16:32 | 奥秩父 | Trackback