ハイシエラツアー2019の報告の最後に、マンモスレイクスでの生活の様子を。
おととしはキャンプ生活でしたが、去年からはコンドミニアムを借りて生活です。
一度快適さを知ると、もう戻れません。
今年はちゃんとベッドが6つあるコンドミニアムをチョイス。
じゃんけんで勝った棚橋と私が個室をゲット。
去年棚橋くんは床だったのでよかった、よかった。
今回20歳と24歳の若手2人が参加したので、食事のしたくや食器洗いは主に彼らがやってくれました。(食器洗いは食洗機があります)初めのうちは、まったく温まっていないフライパンに肉をのせたりする若者に、棚橋先輩の指導が入ったりしていましたが、若者2名はなかなか飲み込みが早く、すぐにまかせられるようになりました。今回はナルとD助の友人のテレマークスキーヤー、フィルがはるばるサンタバーバラから遊びに来てくれました。マンモスレイクスはまだスキー場がやっていましたので。
フィルは61歳だったかな。若い頃長い間スキーバムをやっていたという、アルコールとテレマークスキーを愛する、なかなかぶっとんだおやじでした。
それから、マンモスレイクス在住のママさんプロスノーボーダーの上田ユキエさんも、一度コンドミニアムを訪ねてくれて、一緒にビールを飲むことができました。
彼女からうかがったマンモスレイクスのスキー事情などの話はとても興味深く、一度スキーでもここに来たいなあ、と強く思わせられました。
おそらいのTシャツのロゴは、マンモスマウンテン(マンモスレイクスのスキー場)のロゴマークです。私もこのシールをスマホの裏に貼っています。みんなマンモスレイクスが大好きなのです。
夕食のメインはこんな感じ。
今回の発見は、牛肉より豚肉の方がやわらかくておいしいということ。しかも安い。
アメリカは牛肉ではなく豚肉!
と、こんなに何回も行っていて、ようやく気づきました。
7月4日、独立記念日の夜は、夕食後、こんなバスに乗って街に出ました。
このバスは無料でマンモスレイクスの街を巡回してくれています。
バスの中はこんな感じ。
ビレッジという名の、ホテル&複合施設的なところの中にあるバーに繰り出しました。
マンモスレイクスの「ビレッジ」はこんなおしゃれな場所。
いわば ”街の中にある街”ですね。
バーもとても雰囲気がよくておしゃれでした。
ここで蒸留しているらしいハイシエラウイスキーというのを飲みました。
いい気分になってきて、この店のロゴが入った帽子までみんなで買ってしまいました。
野球帽(タイプの帽子)なんて、ふだんかぶらないのに。
というわけで、マンモスレイクス最後の夜も楽しく更けていったのでした。