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山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2021年 01月 20日

アイスクライミング 用のグローブ

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私が使用しているアイスクライミング 用のグローブを紹介したいと思います。
上の写真左から、
BDアイス、BDパニシャー、カンプのアイス用グローブ、ミズノの薄手手袋 です。
ミズノのはアイス用ではありませんが、アイスにかぎらず、冬の時期はどこの山に行くのでもだいたい持参します。いわゆるインナーグローブよりは少し厚みがあります。

この中でアイスクライミングでもっぱら使用するのは、カンプのアイス用グローブとBDパニシャーです。
パニシャーの方が厚いので、寒いとき用です。
今シーズン(12月〜1月)は気温の低い八ヶ岳で登ることが多かったので、もっぱらパニシャーを使っていました。
寒くなければ、少し握りやすいカンプのグローブを使うことが多いです。
アイスクライミング 用のグローブ_d0138986_07361159.jpeg
そして近年は写真のようなポリエチレン手袋をしてから、上記のグローブをはめています。
理由は、
①手のひらから出る汗でグローブの内側を湿らせないため
②滑りがよく、グローブの着脱が楽
③ポリエチレン手袋をしないよりした方が暖かい(気がする)
からです。
もっとも、このポリエチレン手袋に関しては、私はいろいろな種類を試したわけではないので、これがベストかどうかはわかりません。
つい最近、ニトリルというもっと手にぴったりするタイプの薄い手袋を試してみましたが、フィット感がよく、写真のポリエチレン手袋より作業性は断然よかったです。しかもスマホもそのまま操作でき、この2つの点はとてもよかったのですが、滑りが悪く、上にはめるグローブの着脱が異常にしづらくて、結局使うのをやめました。グローブとの相性もあるいはあるのかもしれません。
というわけで、今後も写真のポリエチレン手袋(これは近所のスーパーでも買える)を使用する予定ですが、もっとよいものをご存知の方はぜひ教えてください。
アイスクライミング 用のグローブ_d0138986_07363931.jpeg
あとアイスで使うとしたら、一番最初の写真左端の、ブラックダイアモンドから出ていたアイスというグローブと、上の写真左のグリベルのモンスター(だったかな)です。
BDアイスは10年くらい前に廃版になりましたが、パニシャーより厚手でその分温かいです。けれどもけっこうにぎりやすい、よいグローブでした。
なので、BDアイスは手が冷えた時用に持参したり、あるいはアイス以外の雪山で使ったりもしています。
もう一つのグリベル・モンスターは、その逆に、私の持っているアイス用のグローブではもっとも薄いタイプです。
自然のアイスでこれで登れる気温のことは少なく、温かい日の岩根アイスツリーやドライなどで使います。
でも、標高があまり高くなく、寒くないアイスなどでこのグローブで登れることもたまにあり、そのときはやはり楽ですね。
グリベル・モンスターを使うときも、自然の氷瀑であれば、中にポリエチレン手袋をします。
アイスクライミング 用のグローブ_d0138986_07363418.jpeg
アイス用というわけではありませんが、写真のオーバー手袋とウール手袋もぜひお薦めしたいです。
アイスクライミング自体では使いませんが、手が冷えたとき用に持っていくこともあります。
もちろんアイス以外の雪山登山や雪山バリエーションではたいてい持参します。
ウール手袋&オーバー手袋の組み合わせはやっぱり温かいです。
そのわりに2つあわせてもそれほど重たくないし、かさばりません。
BDのソロイストフィンガーという厚手のグローブも以前買ったのですが、いかんせん重くてかさばるので、ほとんど使ってないですね。もったいないけど。
ちなみにオーバー手袋はカモシカスポーツ製で、ウールの方はオルトボックスだったかな。
ウール手袋は高くてもよいものを選んでください。
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最後にグローブではありませんが、アイスクライミングや冬季の登山で必ず使用しているものを紹介します。
手首用のサポーターです。
これは本当にお薦めです。
手首というのも冷えやすい場所なので、これをしておくのとしておかないのとでは、手の冷え方もちがうような気がします。
長袖下着のように、手を上に上げても、サポーターは手首の位置からずれないですし。
私はもう10年以上愛用しています。
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ちなみにこのサポーターは、写真のミズノの手首用サポーターをちょん切ったものです。
なぜそのまま使用しないかと言えば、長いとウエアを着たあとに、あとからはめることが難しいからです。切るのはもったいないけど、短い方が使いやすいですね。
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さて、いろいろ書いてきましたが、ではいまアイス用で何がお薦めかと言えば、まだ私も持っていないのですが、BDターミネーターとBDパニシャー、そしてBDエンフォーサーという、それぞれ厚さのちがう、BDのアイス用グローブです。
ターミネーター(上の写真)とエンフォーサーは今季の新製品、パニシャーはモデルチェンジです。
いずれもとても握りやすく、BD社も久しぶりに気合入れたな、という感じです。
パニシャーも私が使っているものとはまったく別物というくらい軽く、握りやすくなっています。
残念ながら今季はもうほとんど在庫がないようなので、来季は私もターミネーターとパニシャーを入手したいなあと思っています。でもエンフォーサーも捨てがたいですね……。
とりあえずターミネーターとパニシャー、あるいはターミネーターとエンフォーサーの2種類を持っていれば、アイスではだいたい事足りるのではないでしょうか。
あとは、オーバー手袋&ウール手袋ですね(笑)
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↑ ソロイストフィンガー(右の2つ)







by uobmm | 2021-01-20 08:40 | 装備・食糧などの話 | Trackback
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