2月10日(水)は荒船山の相沢の氷柱へ。
西上州にはよいアイスエリアが複数ありますが、なかでもこの相沢の氷柱は見栄え、質ともに西上州を代表する氷の一つだと思います。
すいている平日を選んだはずなのに、駐車場に着くと車が5台!
相沢の氷柱では1パーティーが登攀の準備中で、隣のエイプリルフールの方にも1パーティー行っているとのこと。
でも相沢にいたのは知り合いだったので、彼らが登り終わるのを待ってから登ることにしました。
↑ 相沢の氷柱
相沢の氷柱は60mロープを使用しても、完全に上までは抜けられないほどのスケールがあります。
氷結状態はよく、快適に登ることができました。
降りてからは、5分ほど移動したところにあるエイプリルフールの氷瀑へ。こちらも良い感じで凍っていました。
エイプリルフールも2〜3ピッチのプチマルチアイスが楽しめますが、上に2パーティー上がっていたので、私たちは下部をトップロープで登り、少し早めに下山の途につきました。
↑ エイプリルフール