山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2009年 02月 08日

赤岳主稜

2009年2月7日~8日
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久しぶりに冬の八ヶ岳らしい、寒さに耐えながらの登攀となった。
天気は弱い冬型で、雲は薄く、今にも晴れてきそうな感じだが、吹き上げる風は冷たく、気温も低かった。
八ヶ岳を代表する人気バリエーションの赤岳主稜だが、穏やかな天気の下で登るのとではまったく別物の感がある。しかし、冬の八ヶ岳のバリエーションを登りにくるということは、ある意味、この厳しさを求めている、とも言えるのだ。

時折のぞく青空と凍てつく岩肌。
ガスの中に時折浮かぶ阿弥陀岳の姿には、同じ山とは思えぬような神々しさがある。
赤岳の頂上に立つのは、この冬はじめてだったろうか?
いつ来ても素晴らしい山頂だ。
空はいつしか完全に晴れ上がっている。
風はあい変わらず強く、雪片を舞い上がらせている。
顔はこわばり、手も足も冷たい。
今日はよい登山だった。
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by uobmm | 2009-02-08 19:48 | 八ヶ岳(積雪期) | Trackback
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