山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:北ア(積雪期)( 52 )


2018年 05月 08日

槍ヶ岳

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GW後半は5月4日〜6日で槍ヶ岳に行って来ました。
4日はババ平でテント泊。
5日はゆっくりと10時半に出発。
当初の計画は2日目に槍ヶ岳に登って、もう一度ババ平泊でしたが、5日は強風で登頂は無理な感じでしたので、槍ヶ岳山荘まで入って、6日に登頂して下山することを考えました。
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5日はババ平でさえ、テントが飛ばされそうな風が吹いていました。
ただ、天気はじょじょに回復し、青空となりました。
天狗原分岐くらいまでは、風は強いものの登れないほどではなく、槍ヶ岳山荘まで行けるだろうと考えていました。
しかし、上に行くほど風も強まり、しばしば立ち止まり、うずくまり、風をやり過ごさなければならなくなりました。
途中からは私もすごく迷いながら登っていましたが、殺生ヒュッテの下、標高2,800mほどのところで、下りることを決断しました。
風速はおそらく25mを超えていたのではと思います。
最終日の6日は、朝のうち風が弱まる予報だったので、がんばって5日に槍ヶ岳山荘まで登れば、登頂できた可能性は高かったと思います。自分の判断とはいえ、残念な下山でした。
下山はあっというまで、テント場のババ平まで1時間でした。
この日はテントではなく槍沢ロッジに泊まり、ゆっくりと過ごしました。
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by uobmm | 2018-05-08 08:43 | 北ア(積雪期) | Trackback
2018年 05月 01日

白馬岳主稜

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GW前半は4月28日〜30日で白馬岳主稜を登ってきました。
白馬岳主稜は白馬大雪渓の白馬尻付近から白馬岳の山頂にダイレクトに突き上げる美しい雪稜で、日本を代表する雪のクラシックルートの一つです。
初日は猿倉荘、2日目は白馬山荘泊まりの、ゆとりある計画で実施しました。
白馬主稜を登った29日は予想通りとても暑くて大変でした。
そして、雪が少ないため、雪の割れているところがたびたび現れ、通過に気を遣わされました。
しかしそれでもやはり山頂に飛び出したときの気持ちは最高で、素晴らしい登攀ができたことにちがいはありません。
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お天気もよく、登攀を終えたあとの白馬山荘でのんびりとする時間もまたよかったです。
久しぶりに泊まる白馬山荘も快適でした。
春山の雰囲気を存分に味わい、そして充実した登攀のできた、すてきなGW前半の登山だったと思います。
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by uobmm | 2018-05-01 06:46 | 北ア(積雪期) | Trackback
2018年 04月 03日

唐松岳②

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イグルーでの一夜をへて、翌4月1日(日)、予定通り唐松岳を往復しました。
帰路では真白なライチョウにも出会うことができました。
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by uobmm | 2018-04-03 22:03 | 北ア(積雪期) | Trackback
2018年 04月 03日

唐松岳イグルー泊

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3月31日〜4月1日の週末は、雪山ステップアップ講習で、八方尾根から唐松岳に行ってきました。
昨年同じ時期の唐松岳では雪洞泊をしましたが、今回はイグルーに挑戦しました。
お客様3名と私で、どうかなあ……と思っていたのですが、なかなか質の高いイグルーを作ることができました。
昨年より雪が少なかったし、また積雪の中に固い氷の層が二層くらい入っているため、雪洞を掘るのは難しかったと思うのですが、イグルーはすぐれています。
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景色のよい八方尾根で、イグルー初体験を楽しんでいただけたようです。
入り口の向こうには白馬の街の夜景が眺められました。
イグルー作り、さらに磨きをかけていきたいと思います。
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by uobmm | 2018-04-03 21:58 | 北ア(積雪期) | Trackback
2017年 05月 10日

GWの奥穂高岳と北穂東稜

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5月3日に涸沢に入り、4日は奥穂高岳に登りました。
天気よく、風も弱く、5月にしては暖かすぎる陽気でしたが、絶好の登山日和のもとで登ることができました。
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ただ、残雪が多く、気温が高かったためか、北穂沢やアズキ沢などでは気温が上がる時間になると(といっても、午前中から)、小規模の雪崩がいつも以上に多く出ていました。
奥穂からの帰り道、私たちが少し前に下りてきたアズキ沢でも雪崩が起きました。
幸いこの雪崩で人が埋まることがなかったようですが、何人かは少し流されたようです。
5月のこの時期は、冬場の新雪表層雪崩とはまた異なる種類の雪崩が起きるので注意が必要です。
まずは雪崩への備えを常に怠らぬことと、できるだけ雪が締まっている早い時間に行動することが肝要です。
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by uobmm | 2017-05-10 10:20 | 北ア(積雪期) | Trackback
2017年 05月 07日

涸沢

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5月3〜6日は涸沢に行ってきました。
3〜5日は天気もよく、例年のGWにも増して、登山者もテントも多かったような気がします。
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by uobmm | 2017-05-07 20:59 | 北ア(積雪期) | Trackback
2017年 04月 07日

西穂独標

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唐松岳の翌日、4月3日(月)は日帰りで西穂独標を目指しました。
この日の天気は朝のうち晴れで、その後天気が急激に変わって、午後は雪&雷という恐ろしげな予報。
しかし、朝のうちは、「本当に天気崩れるの?」と思えるような、雲ひとつない晴天。
ロープウェイで上に上がっても、まだまだ快晴。
これなら、なんとか独標まで行って来られるかなあ……と期待もしましたが。
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西穂山荘から展望を楽しみながら上がって行きましたが、笠ヶ岳方面には案の定、灰色の雲が湧き出していました。
丸山に着く頃には、これはもうやばいなあ……という感じ。
風も吹き出してきました。
同じように日帰りで来て、まだ上を目指す登山者も何人かおりましたが、われわれは丸山を過ぎたところで早々に撤退を決定。
今回のお客様は香港からの方だったのですが、とりあえず稜線からの景色を眺めていただくことができてよかったです。
次回はもう少し日程にゆとりを持って、ぜひ今回以上の素晴らしい雪景色を堪能していただきたいと思います。






by uobmm | 2017-04-07 13:24 | 北ア(積雪期) | Trackback
2017年 04月 06日

唐松岳

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4月1日〜2日の週末は、雪山ステップアップ講習、最終回として、北アルプスの唐松岳に行ってきました。
当初天気を心配していたのですが、予想以上の素晴らしい天気に恵まれ、まだたっぷりと雪の残る白銀の北アルプスの眺めを存分に味わうことができました。
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泊まりは雪洞です。
当初の予定はテント泊だったのですが、先月の谷川岳で雪洞掘りの練習をしたお客様が3名ご参加ということもあり、今回はがんばって雪洞を掘ることにしました。
途中で岩が出てきたりして、一時は全員が寝られるのを掘るのは難しいなと思われたのですが(念のためテントも持参していました)、お客さまの頑張りで、無事6人が入れる雪洞が完成しました。
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そして、言うまでもなく、楽しい一夜を過ごすことができました。
今回の夕食は「餃子鍋」としました。
最近雪山でテント泊をすることが多いのですが、テントや雪洞の楽しさを改めてひしひしと感じています。
小屋の方が確かに楽、かもしれませんが、楽しさではテントや雪洞に圧倒的に軍配があがるかもしれません。
来冬以降、テント泊山行を増やしていこう……。(あと、イグルーも使えるようにしよう……)、などなど、考えているこの頃です。
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朝のこんな景色が眺められるのもまた、小屋泊まりにはない、テントや雪洞泊の魅力だと思います。
最高の天気の下、よく踏まれた八方尾根を上って行きました。
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文句無しの眺望です。
さすが八方尾根と言えるでしょう。
そして唐松山荘に着けば、剱岳が迎えてくれます。
みなさま、ありがとうございました。
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by uobmm | 2017-04-06 13:17 | 北ア(積雪期) | Trackback
2017年 03月 21日

槍ヶ岳・中崎尾根

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3月18日〜20日、日本山岳会青年部のメンバー6名で、槍ヶ岳・中崎尾根に行ってきました。
2泊3日で行くにはタフなコースでしたが、天候、積雪状況、そして仲間に恵まれ、この古典的な雪山ルートを初めて登ることができました。
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by uobmm | 2017-03-21 12:24 | 北ア(積雪期) | Trackback
2016年 01月 29日

遠見で合宿

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最強寒波の到来と、西日本ほか大変なことになっていたようですが、そんな中で先週末からずっと山に入っておりました。
1月23日〜24日の土日は、日本山岳会ユースのメンバーと北アルプスは遠見尾根で合宿。
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こんな大荒れの時に北アルプスなどに行って大丈夫かと思われるかもしれませんが、そんなに上の方まで上がるわけではありません。
初日は雪崩の講習や、雪上での確保や支点構築の練習をしました。
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2日目は小遠見山へ。
日曜日はいよいよ寒波が本格化するので、小遠見山までも行けないかなあ……とも思っていましたが、歩き出してみると意外に風が弱く、視界もきいていました。
わかんを履いてラッセルし、久しぶりに雪と戯れながらの登山を楽しめました。
今年はまだまだ積雪が少ないと思いますが、それでもさすが後立山連峰、標高2000mに満たないところでもけっこうな雪庇が発達しています。
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小遠見山からの下山はホワイトアウト・ナビゲーションの研修をしながら戻りました。
前日に地図に書き込んでおいた方角や距離などに従って、下っていきます。
もう少しでスキー場というあたりで、いよいよ本格的に天候が悪化してきて、まさにホワイトアウトになりましたが、それもよいスパイスでした。
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よい仲間とよい研修をし、2日間の楽しい合宿を終えました。
白馬五竜スキー場に停めておいた車は、2日間でこのとおり。
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⭐️ホームページに2016年1月以降の募集企画をアップしております。随時募集企画も追加しておりますので、どうぞご覧ください。

by uobmm | 2016-01-29 19:48 | 北ア(積雪期) | Trackback