山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:槍・穂高周辺バリエーション( 39 )


2018年 08月 14日

小槍尾根

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8月11日(土)〜13日(月)で槍ヶ岳の小槍尾根を登ってきました。
小槍尾根は小槍の登攀からはじまり、ひ孫槍、孫槍と越えて大槍(槍ヶ岳山頂)に至る初級クライミングコースです。
難しいクライミングではありませんが、背後に広がる景色が日本のバリエーションルートでも屈指と言えるくらい迫力があり、かつ槍ヶ岳山頂にダイレクトに突き上げる素晴らしいコースです。
天気が不安定な中でしたが、小槍尾根を登る12日は幸い天気がもってくれました。
槍の穂先への登りは渋滞していましたが、小槍尾根に取り付いていたのはこの日私たちだけでした。
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↑ 大槍と孫槍
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↑ 小槍の登攀
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↑ 小槍からの下降

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by uobmm | 2018-08-14 14:36 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2018年 08月 08日

明神岳〜前穂高岳

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8月4日(土)〜5日(日)は、「目指せ! 北鎌尾根」のトレーニング山行の一環として、明神岳〜前穂高岳の縦走に行ってきました。
ここ数年毎年訪れているこのコース、私のお気に入りの一つです。
お天気に恵まれ、暑さにもさほど悩まされることもなく、順調に歩くことができたと思います。
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泊まりはいつもと同じ明神5峰下の台地です。
今年は先に4人パーティーが上がられていましたが、私たちとは少し離れたところにテントを張っていました。
ちょっと心配していた夕立もなく、私たちだけのテント場で、午後の愉しい時間を過ごすことができました。

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翌朝、明神5峰の山頂で、ちょうどご来光を迎えました。
上の写真は4峰側から眺める5峰です。
時間も早いし、標高もあるので、この猛暑の下でも、前穂までは涼しく快適に歩くことができました。
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上の写真は明神主峰から見た明神2峰です。
ここから40mほど懸垂します。
明神主峰からさらに前穂高岳山頂へと至り、いつものように重太郎新道を慎重に下ってゆきました。
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by uobmm | 2018-08-08 16:50 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2018年 07月 26日

前穂北尾根

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7月21〜22日の週末は前穂高岳北尾根を登ってきました。
日本を代表するクラシックルートであり、今も高い人気を誇る素晴らしい岩稜です。
お天気に恵まれ、心配していた混雑もなく、快適に登らせてもらうことができました。
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by uobmm | 2018-07-26 10:33 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 10月 01日

奥又白、前穂4峰正面壁

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9月29日〜10月1日、奥又白にテント泊し、久しぶりに前穂4峰正面壁を登ってきました。
北アルプスは紅葉真っ盛り。
奥又白も美しい秋色に染まっていました。
紅葉の最盛期とあって、金曜日でも上高地はおおにぎわいでしたが、奥又白はひっそりとしており、私たちのあと1組が上がってきただけでした。
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低気圧が抜けて弱い冬型になるため、今回は寒さと風をとても案じていました。
お客様には防寒対策を徹底してもらい、シュラフも冬用を持参です。
幸い、4峰正面壁を登攀する土曜日は、朝の寒さもさほどではなく、恐れいていた風も弱く、絶好の登山・登攀日和でした。
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しかも4峰正面壁は私たちの貸切り。
静かな壁の中を松高ルートを登って北尾根に出ると、美しく染まった涸沢と槍穂連峰の素晴らしい眺めが圧巻でした。
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まだ土曜日の午前中なのに涸沢のテントの数はどうでしょう!
奥又白とは何たるちがい。
涸沢の紅葉も見てみたい気はしましたが、今回は静かな奥又白で満足することにします。
土曜日はもう少しテントが増えるだろうと予想していましたが、結局私たちの他は2組だけ。
最後まで静かな奥又白を味わうことができました。
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by uobmm | 2017-10-01 18:22 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 09月 26日

北鎌尾根

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9月22日〜25日で槍ヶ岳・北鎌尾根に行ってきました。
今年初めての、そして2年ぶりの北鎌尾根となりました。
今年9月は、3週連続で北鎌尾根に行く予定があり、しかも今年はすべての回に1日予備日をつけていたため、3回全部登れるのでは(?)と期待していました。
しかし、実際には1回目はお客様の体調不良で催行ならず、2回目は台風で中止……。
ようやく3回目で登ることができました。

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幸い今回の北鎌は、素晴らしい秋晴れに恵まれ、よい山行を行うことができました。
1回目、2回目に参加予定だったお客さまにも、今回のこの好天の中で北鎌尾根を歩いていただきたかったな、と思いました。
ともあれ、なんとか最後に登れてよかった。
北鎌尾根はやっぱり最高のコースだと思います。
今年登れなかったみなさま、来年こそぜひともまいりましょう!

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by uobmm | 2017-09-26 08:29 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 08月 30日

静寂の池

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明神岳〜前穂から下りた翌8月28日は、日本山岳会青年部の後輩(学生)と、奥又白に上がりました。
前日の前穂は8月最後の日曜日とあってすごい混雑でしたが、この日の奥又白は静かでした。
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「奥又白はやはり最高の泊まり場だ」
そう改めて思いながら、静かなよい時間を過ごすことができました。
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翌日は霧の中、4峰正面壁を目指しましたが、ヤマテンの予報どおり雨が降ってきました。
下界の天気予報はよかったので、チャンスはあるかなと思っていたのですが、残念。
潔く下山しました。

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by uobmm | 2017-08-30 18:03 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 08月 30日

明神岳から前穂高岳

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8月26日〜27日で再び明神岳〜前穂の縦走を行いました。
2週続けての同コースですが、先週末に引き続きお天気に恵まれました。
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5峰下台地。
先週末と違って貸し切りではありませんでしたが、それでもゆっくりと、ここでの幕営を愉しむことができました。
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27日は絶好の登山日和の中、前穂まで縦走。
前穂の山頂に着いたら、先週とは比べものにならない登山者の多さにちょっと驚きました。
重太郎新道も少し渋滞がありましたが、無事に岳沢小屋へ。
2週続けての明神でしたが、今週もよい山行を行うことができました。
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by uobmm | 2017-08-30 17:59 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 07月 31日

明神岳

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7月29日(土)〜30日(日)は、明神岳〜前穂高岳縦走の予定でした。
お天気が危ぶまれましたが、日曜日の日中、なんとか歩ける天気であることを期待し、予定どおり上高地から南西尾根を上がりました。

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南西尾根から登った場合、明神岳5峰下の台地で幕営するパーティーが多いと思います。
ご存知のとおり、穂高連峰の明神岳には一般登山道はありませんし、幕営指定地ももちろんありません。
5峰下の台地は景色のよい、とても素敵な幕営地だと思いますが、問題は水がないこと。
(もう一つ問題を挙げるなら、テントを張れる場所自体が多くありません)
そのため、一人4〜5リットルの水をボッカしなければなりません。
それでも、私はこの幕場で過ごす時間が好きです。
今回はお天気いまいちでしたので、貸切でした。
最近愛用の山フライパンで、おつまみ兼夕食。
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予報に反し、土曜日はほとんど降るることがなく、日曜日も明け方まで晴れていましたが、さすがに朝5時頃より降りはじめました。
5峰頂上まで登りましたが、この天気では明神岳の縦走は厳しいと思い、引き返すことにしました。
明神岳5峰の頂上にある古いウッドシャフトのピッケルの前で写真を撮り、急で滑りやすい道を慎重に岳沢登山道まで下ってゆきました。



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by uobmm | 2017-07-31 11:54 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2017年 05月 10日

GWの奥穂高岳と北穂東稜②

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奥穂高岳に登った翌日、5月5日は北穂東稜を目指しました。
ゴジラの背で有名な、穂高でも人気の高い初級バリエーションコースですが、この時期は夏と違い、それほど気軽にとりつけるコースではありません。
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私たちは朝4時に涸沢小屋を発ちましたが、先行パーティーが2組。
今年は残雪が多めですが、東稜そのものは以前GWに登った時よりも雪が少なく、ところどころ岩が出ていました。
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北穂東稜の魅力の一つは、そのロケーションにあると思います。
北穂の一般道の南稜(この時期は北穂沢)と比べ、はるかに展望にすぐれています。

緊張感のあるリッジを慎重にたどり、北穂小屋へと無事登り着きました。
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by uobmm | 2017-05-10 10:30 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback
2016年 10月 04日

奥又白から涸沢へ②

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5・6のコルから長いガレ場を下り、涸沢へと下りてきました。
今回の参加者の方はお二人が涸沢自体初めてで、もうお一人も紅葉の時期の涸沢は初めてとのことです。
夕方なので残念ながら光は当たっていませんが、紅葉はなかなかきれいです。
奥又白から5・6のコルを越え、こうして険しいルートを通って涸沢に入ると、横尾経由の一般道で来るのとはまた違った感慨があると思いました。
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2日目、10月1日は夜半から激しく雨が降っていましたが、朝にはやんできました。
もし天気がよければ北穂東稜を登る予定にしていましたが、上に行くような天気ではありません。
ゆっくりとと涸沢を発ち、上がってくるたくさんの登山者とすれ違いながら、上高地へと下山しました。
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 ↑ こちらは10月1日朝の涸沢




by uobmm | 2016-10-04 15:23 | 槍・穂高周辺バリエーション | Trackback