山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:南ア(アイス)( 6 )


2018年 03月 03日

荒川出合アイスクライミング

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2月26日〜27日、南アルプスの荒川出合に、日本山岳会の若い後輩と行ってきました。
初日、3ルンゼ右のナメ滝、2日目に「夢のブライダルベール」を登りました。
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上の写真の真ん中の氷瀑が「夢のブライダルベール」、右が「右のナメ滝」です。
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by uobmm | 2018-03-03 10:46 | 南ア(アイス) | Trackback
2017年 12月 21日

黄蓮谷左俣

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12月18日〜20日で甲斐駒ヶ岳の黄蓮谷左俣を登ってきました。
私がガイドで行く山の中でも、もっとも催行確率の低いコースがこの黄蓮谷のアイスクライミングです。
なぜなら、天気、氷結状態、そして降雪状況(雪崩リスク)の3つの条件をすべてクリアしなければ実施できないからです。
今回ご一緒したお二人とも、実に4年越し、5年越しの計画で、ようやく実現できました。
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黄蓮谷はマンツーマンで登りたいと考えたため、今回は、この春から甲斐駒・七丈小屋を経営するようになった花谷泰広ガイドにもガイドをお願いしました。
何よりもの助っ人でした。
今回の山行は、お二人のお客様に念願の黄蓮谷を登っていただくことができたのが一番の喜びですが、それとともに、花谷ガイド、北爪さん(七丈小屋の新スタッフで旧知)らと旧交を温め、新しい七丈小屋を体験することができたのも大きな収穫でした。
花ちゃん、北爪さん、ご参加いただいたYさん、Mちゃん、どうもありがとうございました。
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by uobmm | 2017-12-21 11:18 | 南ア(アイス) | Trackback
2014年 01月 01日

岳沢から仙丈岳

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あけましておめでとうございます。
2013年最後の山行は、12月29~31日で南アルプスの岳沢というアルパインアイスのルートに行ってきました。
岳沢は大仙丈ケ岳に突き上げ、そこから仙丈岳~北沢峠を経由して下山します。
テント泊の荷物を担いだまま長いアプローチをこなし、さらにアイスクライミングをするという、なかなかタフなルートです。
幸い天候に恵まれ、充実した山行で2013年を終えることができました。
旧年中、山行をともにしていただいた方、またブログをご覧いただいていた方、誠にありがとうございました。
2014年もなにとぞよろしくお願いいたします。

2014年元旦 松原尚之

※山岳ガイド松原尚之のホームページはこちらです。2014年1~3月の募集企画をアップしています。2014年新企画もスタートしました。


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by uobmm | 2014-01-01 09:08 | 南ア(アイス) | Trackback
2010年 02月 05日

芦安アイス

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日帰りで芦安の氷瀑へ。
神奈川の私の家から登山口まで2時間。最初の氷瀑トリコルネまで、そこから徒歩40分。
このエリアは近くてよい。
冬型の今日は、八ヶ岳は雲に覆われていたが、南アルプスはクリアに見えていた。
寒い一日だったが、標高の低い芦安はそれでも比較的快適に登れる。氷の状態もよかった。
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午前中はカモシカルンゼの一つ先のマシラで登り、午後はトリコルネ。
たっぷりアイスを堪能していただき、すいている高速で帰途につく。
こういう手軽なエリアがもっとあればいいですね。
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by uobmm | 2010-02-05 21:47 | 南ア(アイス) | Trackback
2010年 01月 26日

芦安の氷瀑

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25日(月)は南アルプス・芦安の氷瀑へ。
芦安・上荒井沢は近年発見された比較的新しいアイスエリア。アプローチが短く、氷もバラエティーに富み、1~2日練習するにはとてもよいところ。
カモシカルンゼ、トリコルネなど、代表的な氷瀑はどれもまずまずでした。
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by uobmm | 2010-01-26 22:32 | 南ア(アイス) | Trackback
2007年 12月 27日

黄連谷左俣

2007年12月10日(月)~11日(火)
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山岳部の後輩2人と甲斐駒・黄連谷左俣へ。
初日、5合目にテントで泊まり、翌朝明るくなった6時30分に出発。
黄連谷には少々時期が早いかと思ったがまずまずよく凍っている。次々に現れる大きな氷瀑やナメ滝を快適に越えていく。
ハイライトである大滝は上部がまだ氷結が甘く、スクリューが決められず少々怖かった。
その先は雪が深くなりラッセルとなる。昼前から雪が降り出したせいもあり、かなり深いところもある。
つめのルンゼもひどいラッセル。腿から、深いところで腰までもぐる。この時期の甲斐駒でこんなラッセルをするとは思わなかった。かつて通った冬の剣や黒部などを思い出しながら、3人で交代にトップをつとめる。今日中に下山する予定だが、時間がやばくなってきた。
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午後4時、やっと稜線にたどり着く。新雪の積もった黒戸尾根を下り七丈小屋へ着く頃には、はや日没を迎える。
七丈小屋では小屋番の田部さんのご親切で温かい飲み物にカップ汁粉までいただいた。ゆっくり休ませてもらい英気を養う。
それからヘッドランプをつけて5合目へ。テントを撤収して下山にかかる。ここからが長い!
雪はいつの間にか上がり、空には星がまたたきはじめた。眼下の町の明かりが美しい。

午後10時、ようやく登山口へ到着。 疲れました!!

by uobmm | 2007-12-27 16:15 | 南ア(アイス) | Trackback