山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:ハイキング( 164 )


2018年 05月 02日

宮崎の名山、鉾岳

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少し戻りますが、4月23日〜26日で出かけた宮崎ツアー最終日、26日は鉾岳(ほこだけ)に登りました。
比叡山とともに宮崎を代表する岩壁を有する鉾岳ですが、アケボノツツジの山としても宮崎屈指(すなわち日本屈指)ではないかと思っています。
4年前の同じ時期に宮崎の山にアケボノツツジを見に訪れたさい、もっとも素晴らしかったのが、私にとってはクライミングでも馴染み深いこの鉾岳でした。
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今年は開花が早かったため、前日登った五葉岳よりも標高の低い鉾岳のアケボノツツジは、少し時期が遅かったようです。
4年前のように山一面がピンクに染まっている状態ではありませんでしたが、それでも上に上がっていくと美しいアケボノツツジに出会うことができました。
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鉾岳は岩壁と花だけでなく、花崗岩のドームである山頂の素晴らしさも天下一品です。
標高1,300mほどの山ですが、私の中ではまぎれもなく100名山に選ばれるに足る名峰だと思っています。
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by uobmm | 2018-05-02 11:03 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 27日

兜巾岳から五葉岳

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宮崎ツアー3日目、4月25日は、兜巾(とっきん)岳〜五葉岳に登りました。
五葉岳はガイドブックなどにもコースが紹介され、そこそこ知られている山ですが、とっきん岳という少し変わった名称の山の方は、登山道も点線の道だし、この山を取り上げて紹介しているガイドブックも見たことがありません。
けれど、アケボノツツジの多いこの山域の中でも、兜巾岳の山頂周辺は特にアケボノツツジが素晴らしいということを、とある本で知り、急遽計画に組み込むことにしました。
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大変だったのは長い長い未舗装の林道の運転でしたが、苦労して訪れた甲斐がありました。
登山口周辺は、なんとヤマシャクヤクの群落。
そこにもここにも、そこらじゅうでヤマシャクヤクが咲いています。
数が少なく、花期も短いヤマシャクヤクがこれほどたくさん咲いているのに出会うことは、本州ではまずないのではないでしょうか?
九州の山、いや大崩山系おそるべしです。

さて、兜巾岳のアケボノツツジですが、山頂まで上がっても、それほどたくさんのアケボノツツジには出会えず、「あれれ」だったのですが、山頂から北側の尾根筋に目をやると、そこらじゅうがピンクに染まっています。
頂上に荷をおいて、踏み跡があるかなきかのこちら側の尾根に下りて行くと、いや、素晴らしいのなんの。
まさに桃源郷です。
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これだけ美しい花の山で、しかもちょうど見頃を迎えていますから、関東近郊の山ならば平日でもたくさんの人が登っていると思うのですが、兜巾岳から五葉岳まで歩いても、ただ一人の登山者にも出会いませんでした。
兜巾岳は本州の登山者には名前も知られていないような小さな山ですが、実に素晴らしい山だったと感じています。

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by uobmm | 2018-04-27 10:33 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 24日

クマガイソウ咲く森

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宮崎の旅2日目は1日雨予報のため、午前中のまだ本格的に雨が降り出す前に、高千穂町内にクマガイソウを見に行って来ました。
クマガイソウはご存知、絶滅危惧種の希少植物で、私は見るのが初めてでした。
ここは高千穂町の郊外、鳥屋岳の中腹にあり、高千穂森の会(興梠幸男会長)が管理しています。
クマガイソウの自生地としては日本最大ということです。
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手入れの行き届いた美しい森の中にはたくさんのクマガイソウと、それ以外の多くの植物が命を育んでいます。
見学希望者は事前に興梠会長に電話をして予約します。
丁寧に説明しながら案内をしていただき、この素晴らしい森をじっくりと味わうことができました。
見学は5月3日まで。
クマガイソウの花期は、1週間か長くても10日ほどだそうですから、ちょうど咲いている時期に巡り会うことができた私たちは幸運でした。(今年は開花が早かったそうです)。
宮崎を何度も訪れていますが、また新しいよい場所を知ることができました。
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高千穂森の会(興梠幸男会長)☎︎0982-72-5637




by uobmm | 2018-04-24 17:01 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 23日

あけぼのつつじを見に行く

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今日4月23日(月)から、アケボノツツジを求めて宮崎県にやってきました。
今日は諸塚山という低山で、さっそく見頃のアケボノツツジに出会うことができました。
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by uobmm | 2018-04-23 18:13 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 06日

春の秩父路④〜光西寺

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二子山の帰りに車の中から見つけて立ち寄った、松風山光西寺。
ここも素晴らしかったです。
秩父の桜の穴場的名所かもしれません。
地元の方がお花見をされていましたが、私もここでお花見したい……とすごく思いました。

2日間桜を堪能することができた、春爛漫の秩父路でした。
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by uobmm | 2018-04-06 06:53 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 06日

春の秩父路③〜二子山

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2日目は二子山に登りました。
関東のクライマーには言わずと知れた名所で、私も何度も訪れていますが、登山目的では初めてでした。
西岳と東岳があって、最高点の西岳はマルチピッチの終了点なので行く機会は多いですが、東岳は実は初めて登りました。
展望は西岳よりあるいは東岳の方がすぐれているかもしれません。
なぜなら、東岳からは西岳を眺めることができるからです。

二子山の登山口付近はアズマイチゲが多いのですが、すでに咲き終わっていました。
でも、前日の弟富士山では終わりかけだったカタクリが、こちらではまだきれいでした。
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by uobmm | 2018-04-06 06:47 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 06日

春の秩父路②〜清雲寺

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こちらは秩父の桜の名所でももっとも知られた清雲寺。
有名な江戸彼岸ザクラの古木はすでに緑の葉が出ていましたが、それ以外のシダレ桜はまだまだ見頃でした。
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by uobmm | 2018-04-06 06:41 | ハイキング | Trackback
2018年 04月 06日

春の秩父路①〜昌福寺

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4月4日(水)〜5日(木)は、秩父の里山と低山を歩いてきました。
久しぶりの春の秩父路は各所で桜が見頃を迎え、それに加えて色とりどりの花々が咲きほこり、まさしく最高の季節を迎えていました。
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武州日野駅から弟富士山に登り、いったん下りて、しだれ桜で有名な清雲寺を目指します。
その途中で立ち寄った昌福寺が素晴らしかった。
ここは私も初めてでした。
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by uobmm | 2018-04-06 06:33 | ハイキング | Trackback
2018年 02月 16日

昇仙峡と羅漢寺山


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守屋山に登った翌日、2月13日は山梨の羅漢寺山に登りました。
羅漢寺山といっても知らない方も多いと思いますが、昇仙峡といえばわかるのではないでしょうか?
羅漢寺山は昇仙峡をふところに抱くいくつかの山の総称で、主峰は弥三郎岳といいます。
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せっかく昇仙峡を訪れたので、山に登る前にまずは昇仙峡沿いの遊歩道を歩きます。
写真の岩峰は昇仙峡のシンボル、覚円峰です。
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もともとはこの日は白州の日向山に行く計画だったのですが、現在尾白川林道が車で上がれないのと、強い冬型で小淵沢、白州あたりでも天気がよくないため、天気のよさそうな甲府方面の山に変更しました。
弥三郎岳の山頂はきれいな花崗岩の岩の上。そして展望も最高です。
南アルプスや八ヶ岳はあんのじょう厚い雲の中でしたが、富士山はきれいに眺められました。
弥三郎岳および羅漢寺山一帯からの展望はかなりレベルが高いです。
改めて、羅漢寺山が名山であることを確認しました。
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こんな強い寒波の日でも、このあたりの低山なら、こんな陽だまりハイクを楽しむことができます。
白砂山の山頂も往復し、昇仙峡ロープウェイで下山しました。
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by uobmm | 2018-02-16 08:01 | ハイキング | Trackback
2018年 02月 15日

守屋山

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2月12日〜13日は寒波が来ている中、雪山低山ハイクに行ってきました。
初日は大好きな守屋山。
茅野の郊外、茅野から高遠へ向かう道を登り、杖突峠を越えたあたりが登山口です。
全国レベルでは著名な山とは言えませんが、展望の素晴らしさは日本屈指といっても過言ではありません。
初めて山に登る人を連れて行くのに、真っ先にお薦めしたい山の一つです。
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写真は晴れ間の出ているときに撮っていますが、実際はほとんどの時間で雪に降られていました。
守屋山あたりで降雪になるのは、よほど冬型が強いときです。
守屋山を人に薦めるときは必ず、「絶対に晴れた日に登ってください!」と念押ししています。
私は5〜6回この山に登っていますが、この日のように悪天候の日に登るのは初めてでした。
けれど守屋山は、展望がなくてもよい山でした。
カラマツを中心とした樹林が美しいのです。

運のよいことに、山頂では日が差し、真白な諏訪湖ものぞむことができました。
東峰までで下山し、この日の宿へと向かいました。
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by uobmm | 2018-02-15 12:43 | ハイキング | Trackback