山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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カテゴリ:八ヶ岳(アイス)( 42 )


2018年 01月 31日

美濃戸口でアイスクライミング

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1月30日(火)は美濃戸口でアイスクライミング。
美濃戸口には林道から眺められる河原奥のエリアと、林道からはまったく見ることのできないゴルジュの中にある角木場の2箇所のアイスエリアがあります。
1日ならどちらか1箇所で登るのがふつうですが、今回お客様お一人ということもあり、半日づつ両方のエリアで登りました。
美濃戸口のアイスはアプローチ至近ですが、氷柱中心なので難しいクライミングとなります。
寒さのせいか、今年は角木場の氷柱の発達が例年よりよいように感じました。
角木場の氷柱は眺めるだけでも壮観です。
氷柱登りをたっぷり味わっていただき、平日の八ヶ岳をあとにしました。
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by uobmm | 2018-01-31 08:47 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2018年 01月 22日

ジョーゴ沢〜小同心(撤退)〜南沢

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1月13〜14日の週末は2週続けての八ヶ岳。
ジョーゴ沢でのアイス入門と小同心クラックの予定でした。
初日は入山してジョーゴ沢へ。
ナイアガラの滝まで上がりましたが、予想以上に寒かった!
でも、少し前に降った湿った雪の影響で山は純白の雪化粧をまとい、ジョーゴ沢の景色はいつにもまして美しかったです。
お客様のうちお一人は、自然の氷瀑でのアイスクライミングは初めて。
稜線の景色とはまた異なる冬の沢の景観に感動されていましたが、私もそのご様子を見て、あらためて冬の八ヶ岳の谷の景色の素晴らしさに思いをいたすことができました。
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翌1月14日は小同心を目指して朝暗いうちに出発。
風はじょじょに弱まる予報のため、あまり心配していなかったのですが、大同心が近づくにつて、予想以上の強風にあおられるようになりました。
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写真から厳しさが少しは伝わるでしょうか?
この風と寒気の中で小同心の岩壁に取り付く気にはなれず、撤退することにしました。
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天気はよいし、雪景色もきれいなので残念でしたが、まあ仕方ありません。
南沢小滝へ下りて、アイス練習。
幸い南沢小滝はそれほど混んでもおらず、ストレスなく登ることができました。
最後に南沢大滝を見学し、週末の八ヶ岳をあとにしました。
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by uobmm | 2018-01-22 12:29 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2018年 01月 05日

広河原沢左俣

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お正月。
元日は相棒の方の実家に集まり、お昼から日本酒。
2日は実家で母や弟夫妻と食事をしてからの、
高校時代の友人たちと毎年恒例の新年会でまたまた日本酒etc……。
3日も朝から……ではなくて、3日はもちろんボルダリングジムで初登り。
と、3が日は正しいお正月を過ごさせてもらいました。

そして今年は5日まで正月休みの予定でしたが、年が明けてから急な仕事が決まって、4日、日帰りで八ヶ岳の広河原沢左俣のアイスクライミングに行ってきました。
4日は前日までの強い寒波も弱まり、まだ気温は低いものの素晴らしい青空が広がりました。
谷の中は風もありません。
こんな好天のもと、新年最初の山行ができるなんてありがたいかぎりです。
今年もこれから一つづつ、安全によい山行を積み重ねて行きたいと思います。

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by uobmm | 2018-01-05 11:43 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 12月 14日

峰ノ松目沢

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12月11日(月)は八ヶ岳の峰ノ松目沢でアイスでした。
当初の予定は裏同心ルンゼでしたが、この日から冬型が強まり、裏同心ルンゼはかなり厳しい気象条件となることが予想されたため、比較的西風の影響を受けにくい峰ノ松目沢にしました。
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幸い朝のうちは写真の通り晴れ間も出て、寒さもそれほどではありませんでした。
峰ノ松目沢は、この時期としてはよく凍っており、雪も多くないので、良い条件で登ることができました。
最後の氷瀑でトップロープで何度か練習していただき、静かな平日の谷をあとにしました。
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by uobmm | 2017-12-14 10:45 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 12月 14日

春日渓谷アイス合宿

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12月9日(土)〜10日(日)は、日本山岳会青年部のアイスクライミング合宿で、蓼科山北面の春日渓谷に行きました。
人数が私含めて8名ということで、あまり混まないエリアがよいと思って選んだ春日渓谷ですが、思惑通りそれほど混んでおらず、ゆっくり登ることができました。
春日渓谷の春日ルンゼにはF1からF4までの4つの氷瀑と、もう一つ支流の氷瀑があって
5つの氷瀑があります。
難しいものはありませんが、アイスクライミングが初めての方や、初心者の方には悪くない場所だと思いました。
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by uobmm | 2017-12-14 10:38 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 04月 09日

南沢小滝、大滝

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4月8日(土)は、日帰りで南沢小滝、大滝のアイスクライミングへ。
自宅を出て、大月インターくらいまでけっこう雨が降っていたので、心配しましたが、天気予報通り降られることなく、シーズン最後のアイスを楽しむことができました。
氷瀑はまだしっかりと凍っているのですが、前日からの気温上昇で、小滝は氷瀑の表面全体に水が流れていました。
大滝は少しマシでしたが、似たような状況でした。
ただ、3月は登られすぎてボコボコになっていた小滝、大滝とも、凸凹が消えてなめらかになり、氷質も悪くありません。
あるいは1週間くらい前なら、南沢小滝、大滝とも、今シーズンで一番よい状態だったのではないかなあ……と思いました。
ともあれ、桜が咲いてからの春アイス。
悪くなかったと思います。
アイスアックスをしまう時期ですね。
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by uobmm | 2017-04-09 13:56 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 03月 03日

摩利支天大滝〜大同心大滝〜赤岩の氷柱

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  ↑ 赤岩の氷柱

2月28日(火)〜3月1日(水)は引き続き八ヶ岳アイス。
初日は摩利支天大滝へ。
よい状態で凍っていましたが、かなり登られているようで穴だらけ。
いつもの摩利支天大滝より易しくなっていました。
一人5〜6本づつトップロープで登り、最後は限定をつくって遊びました。
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               ↑ 摩利支天大滝

赤岳鉱泉での楽しい一夜をへて、翌朝は大同心大滝から。
こちらもよく発達しています。
2本づつ登って鉱泉に戻り、再パッキングして今度は赤岩の氷柱に向かいます。
そう、2日前に初めて訪れた赤岩の氷柱をさっそくガイドです。
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  ↑ 大同心大滝

おとといのトレースのおかげで、ワカンを履けばまったくもぐることなく、それでも出合から1時間かけてたどり着きました。
摩利支天大滝、大同心大滝と登ってから改めて赤岩の氷柱を眺めてみると、こちらの方が傾斜があることがよくわかります。
ガイドブックなどで昔から”八ヶ岳最難”とうたわれてきたこの氷柱を、楽しんでいただけてよかったです。
左の氷柱も登れる時期に、またここに来たいですね。
そんな話をしながら、この新たな遊び場を後にしました。
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by uobmm | 2017-03-03 09:03 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 03月 02日

赤岩の氷柱

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2月27日(月)は、ガイド仲間で旧い友人の棚橋と、八ヶ岳の赤岩の氷柱を登りに行きました。
八ヶ岳に何百回と通っている私たちですが、二人とも赤岩の氷柱は行ったことがありませんでした。
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アプローチは噂通り難しく、ワカンを履いてのラッセルで登山道から1時間半。
左はつららの集合で、まだ登れるような感じではありませんでしたので、右の氷柱を登りました。
じゃんけんで勝った私が先にとりつかせてもらいました。
今シーズン赤岩の氷柱に入ったのは、私たちが最初かもしれません。
右の氷柱、少し離れたところから見たときはそれほどたいした氷には見えませんでしたが、近づいて下から見上げると、けっこう立っています。
そして取り付いたらさらに威圧感がありました。
抜け口がハングしていましたが、無事完登。
続いて登った棚橋は、「八ヶ岳最難」とコメントしていました。
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これまで来たことがなかった赤岩の氷柱を登れたのもよかったですが、棚橋と久しぶりに二人で山に行けたのも何だか楽しかったですね。
美濃戸口まで歩いて下りてきたら(林道つるつるで、車乗り入れ不可だったのです)、駐車場で会った角谷(ガイド)さんに、
「(そうやって二人でいると)学生時代みたいやなあ……」
と言われました。
「学生時代みたい」なのは、よいことなのでしょう、きっと。
二人ともおっさんとなり、だいぶ弱ってはきているにしても。



by uobmm | 2017-03-02 13:45 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 02月 14日

美濃戸口アイスクライミング

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2月13日(月)は美濃戸口でアイスクライミング。
きれいに晴れ渡った絶好の登山日和。美濃戸口で登るのがちょっともったいない……?
でも、久しぶりに寒さに震えることなく登ることができた、穏やかな1日でした。
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by uobmm | 2017-02-14 22:50 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback
2017年 01月 14日

南沢小滝、大滝

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1月13日(金)は日帰りで南沢小滝、大滝へ。
週末は近年稀見る大寒波が襲来するようだが、金曜日の南沢ならまだぎりぎり大丈夫かなあ……と、少々恐れながら出かけた。
あんのじょう小淵沢の街中でも少し雪がちらついていたが、気温はそれほど低くない。
冬の八ヶ岳としてふつうの寒さか。
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平日だったが、小滝の方は私たち含めて3パーティーとなったため、早々に切り上げて大滝へ。
大滝は幸い、私たちの他に誰も来なかった。
ただ、これだけ冷え込んでいるのに、大滝は全体的に水氷で、ロープが凍りついて往生した。
いつもなら、水っぽいところと乾いた氷のところと両方あるのに、今回は全面的に水っぽかった。
そのためかつてないくらいロープが凍りついて、ビレイも大変だった。
最後の懸垂下降は、凍りついたロープがルベルソに入らないため、カン付きカラビナ2枚を組み合わせて懸垂した。
今までずっと暖かかったせいだろうか?
まあ、自然のものだから仕方ない。

さて、週末はどれくらい荒れるのだろうか……?
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by uobmm | 2017-01-14 12:36 | 八ヶ岳(アイス) | Trackback