山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

uobmm.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2018年 02月 23日

城山南壁

d0138986_12434782.jpg
2月20日(火)は城山クライミングです。
なんとこの日の城山南壁は私たちだけ!
平日でもめったにありません。
この大きな壁を貸切とはぜいたくです。
ふだんたいていトップロープが張られている人気のショートルートを片端から登ります。
暖かく、風もなく、クライミング日和のラッキーな一日でした。



by uobmm | 2018-02-23 11:45 | クライミング | Trackback
2018年 02月 22日

湯河原幕岩

d0138986_12425445.jpg
2月19日(月)は湯河原幕岩でクライミング講習でした。
2月上旬から梅祭りがはじまっており、現在は三分咲きといったところ。
それでも昨日まで雪山にいた人間にとっては別世界です。
ときおり梅の香も漂ってきて、春を感じることができました。
梅祭りで歩いている人は多いのですが、クライマーは比較的少なく、桃源郷周辺で気兼ねなく登ることができました。
また満開の時期に来てみたいものですね。
d0138986_12430518.jpg


by uobmm | 2018-02-22 09:00 | クライミング | Trackback
2018年 02月 21日

杣添尾根から横岳

d0138986_12431845.jpg
2月17日(土)〜18日(日)は八ヶ岳の杣添尾根をテント泊で登りました。
17日は強い冬型のため、杣添尾根登山口付近でも雪。
上部はそうとう風が強そうでした。
上に行けば行くほど風が強いでしょうから、初日は樹林帯で早めに幕営。
風の音は聞こえますが、テント場のあたりではたいした風は吹いていません。
快適に泊まれるようしっかりと整地をし、暖かなテントの中で楽しい午後を過ごしました。
ラジオからはオリンピックでの羽生の2大会連続での金メダルの放送が流れていました。
d0138986_12433204.jpg
2日目、予報通り天気は晴れましたが、夜中じゅう「ゴーッ! ゴーッ!」とすごい風の音が聞こえていました。
テントまわりのトレースも風のためだいぶ消えています。
風が弱まってくることを期待して、ゆっくりと8時半に出発。
起きたときは、この風では今日は厳しいかなあとも思ったのですが、登っているうちに嘘のように風がおさまってきました。
森林限界に出る頃には、もはや絶好の登山日和。
d0138986_12433958.jpg
杣添尾根から眺める八ヶ岳は、西面からの八ヶ岳とはまったく異なります。
尾根が大きく、なんだか白馬にでも登っているかのような気持ちになります。
見知っている八ヶ岳とはまたぜんぜん違う表情を見ることができる。これが杣添尾根の最大の魅力でしょう。
d0138986_12431304.jpeg
主稜線に出ても風は弱風。
横岳山頂を踏み、純白の八ヶ岳の景色を堪能し、ふたたび杣添尾根を下ってゆきました。
杣添尾根は私は3回目でしたが、改めてこのコースの素晴らしさを感じることができたよい山行でした。
d0138986_12432605.jpg



by uobmm | 2018-02-21 12:56 | 八ヶ岳(積雪期) | Trackback
2018年 02月 16日

昇仙峡と羅漢寺山


d0138986_07502591.jpg
守屋山に登った翌日、2月13日は山梨の羅漢寺山に登りました。
羅漢寺山といっても知らない方も多いと思いますが、昇仙峡といえばわかるのではないでしょうか?
羅漢寺山は昇仙峡をふところに抱くいくつかの山の総称で、主峰は弥三郎岳といいます。
d0138986_07494206.jpg
せっかく昇仙峡を訪れたので、山に登る前にまずは昇仙峡沿いの遊歩道を歩きます。
写真の岩峰は昇仙峡のシンボル、覚円峰です。
d0138986_07493681.jpg
もともとはこの日は白州の日向山に行く計画だったのですが、現在尾白川林道が車で上がれないのと、強い冬型で小淵沢、白州あたりでも天気がよくないため、天気のよさそうな甲府方面の山に変更しました。
弥三郎岳の山頂はきれいな花崗岩の岩の上。そして展望も最高です。
南アルプスや八ヶ岳はあんのじょう厚い雲の中でしたが、富士山はきれいに眺められました。
弥三郎岳および羅漢寺山一帯からの展望はかなりレベルが高いです。
改めて、羅漢寺山が名山であることを確認しました。
d0138986_07493174.jpg
こんな強い寒波の日でも、このあたりの低山なら、こんな陽だまりハイクを楽しむことができます。
白砂山の山頂も往復し、昇仙峡ロープウェイで下山しました。
d0138986_07492528.jpg




by uobmm | 2018-02-16 08:01 | ハイキング | Trackback
2018年 02月 15日

守屋山

d0138986_08254939.jpeg
2月12日〜13日は寒波が来ている中、雪山低山ハイクに行ってきました。
初日は大好きな守屋山。
茅野の郊外、茅野から高遠へ向かう道を登り、杖突峠を越えたあたりが登山口です。
全国レベルでは著名な山とは言えませんが、展望の素晴らしさは日本屈指といっても過言ではありません。
初めて山に登る人を連れて行くのに、真っ先にお薦めしたい山の一つです。
d0138986_08260551.jpg
写真は晴れ間の出ているときに撮っていますが、実際はほとんどの時間で雪に降られていました。
守屋山あたりで降雪になるのは、よほど冬型が強いときです。
守屋山を人に薦めるときは必ず、「絶対に晴れた日に登ってください!」と念押ししています。
私は5〜6回この山に登っていますが、この日のように悪天候の日に登るのは初めてでした。
けれど守屋山は、展望がなくてもよい山でした。
カラマツを中心とした樹林が美しいのです。

運のよいことに、山頂では日が差し、真白な諏訪湖ものぞむことができました。
東峰までで下山し、この日の宿へと向かいました。
d0138986_08255895.jpg


by uobmm | 2018-02-15 12:43 | ハイキング | Trackback
2018年 02月 15日

守屋山

d0138986_08254939.jpeg
2月12日〜13日は寒波が来ている中、雪山低山ハイクに行ってきました。
初日は大好きな守屋山。
茅野の郊外、茅野から高遠へ向かう道を登り、杖突峠を越えたあたりが登山口です。
全国レベルでは著名な山とは言えませんが、展望の素晴らしさは日本屈指といっても過言ではありません。
初めて山に登る人を連れて行くのに、真っ先にお薦めしたい山の一つです。
d0138986_08260551.jpg
写真は晴れ間の出ているときに撮っていますが、実際はほとんどの時間で雪に降られていました。
守屋山あたりで降雪になるのは、よほど冬型が強いときです。
守屋山を人に薦めるときは必ず、「絶対に晴れた日に登ってください!」と念押ししています。
私は5〜6回この山に登っていますが、この日のように悪天候の日に登るのは初めてでした。
けれど守屋山は、展望がなくてもよい山でした。
カラマツを中心とした樹林が美しいのです。

運のよいことに、山頂では日が差し、真白な諏訪湖ものぞむことができました。
東峰までで下山し、この日の宿へと向かいました。
d0138986_08255895.jpg


by uobmm | 2018-02-15 12:43 | ハイキング | Trackback
2018年 02月 11日

犬殺しと仔犬殺し

d0138986_13045992.jpg
↑ 仔犬殺し

2月10日は西上州でアイスクライミング。
犬殺しと仔犬殺しの氷瀑、氷柱を訪れました。
西上州のアイスエリアは標高が低い(1,000mに満たない)ので、八ヶ岳のように寒くないのが何よりです。
むろん登れる期間は八ヶ岳のように長くはありませんが、けれどアイスの質はなかなかです。
アプローチが1〜2時間で、50mクラスの傾斜の強い氷を楽しむことができます。
d0138986_13051072.jpg
           ↑ 犬殺し

ふだんでもそれほど寒くはないのですが、この日は久しぶりに寒気が緩んだ日でしたのでなおさら暖かく、ほとんど寒さを感じることなく1日登ることができました。
アイスクライミングがいつもこのくらい寒くなければどんなにいいだろう……。
そんなことを思いました。
d0138986_13044770.jpg
まずは易しい方の仔犬殺しを登ります。
仔犬といっても50m近いスケールで、傾斜もそこそこあります。
この標高で、よくこんなにちゃんと凍るなあと思えるほど、なかなかよい氷です。
d0138986_13044048.jpg
        ↑ 犬殺し

お次は犬殺し。
物騒な名前ですが、名前の由来は、犬○さんという方が敗退したからだとか。
アプローチしながら犬殺しの下部が見えたとき、細すぎて「じぇじぇ!(古い)」と思ったのですが、下まで行ってみたらなんとか登れそうでした。
犬殺しは30m×2ピッチというスケールがあります。
2ピッチ目も最後がしっかりバーティカルで、セカンドで登られたYさんいわく、1ピッチ目より難しかったとのことでした。
確かにこの日の犬殺しは、2ピッチ目だけでも南沢大滝くらいの難易度があったかもしれません。

実はこの日は体力のあるYさんとマンツーマンだし、このあと相沢大氷柱に継続する欲張った計画を立て、それなりに早出をしてきたのですが、さすがにそこまで時間はありませんでした。
天気もよく、寒くなく、氷の質もよく、土曜日だけど他には1パーティーのみと、贅沢なアイスクライミングを楽しんで、西上州の静かな山をあとにしました。
d0138986_13045386.jpg





by uobmm | 2018-02-11 13:25 | 上州の山 | Trackback
2018年 02月 11日

日本山岳会学生部講習

d0138986_09254913.jpg
2月7日〜8日は毎年恒例の日本山岳会学生部の講習で八ヶ岳に行ってきました。
形を少しづつ変えながらも、もうかれこれ20年近くやらせてもらっている講習です。
日本山岳会学生部は、東京近郊の大学山岳部の集合組織で、私も学生時代深く関わっていました。
一年に一度でも、こうして学生たちと接する機会を持てるのは、私にとってはとても貴重です。

今年は初日に美濃戸口でアイスクライミング講習。
2日目にホワイトアウト・ナビゲーションの講習を行いました。
宿泊は美濃戸口の八ヶ岳山荘。藤森社長のご厚意で、学生特別料金で泊めていただきました。本当にありがとうございます。

2年前から実施しているホワイトアウト・ナビゲーションの講習も、学生たちには役立ったようで、よかったです。
これからも一年でも長く、学生部の講習続けていければと願っています。



by uobmm | 2018-02-11 09:32 | 八ヶ岳(積雪期) | Trackback