山について語るときに僕の語ること(What I Talk About When I Talk About Mountain)

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2018年 03月 26日

上越イグルー山行②

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2日目も好天の中、朝を迎えました。
イグルーは暖かくとても快適に過ごすことができました。しかも撤収も楽です。
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この日はまずは日白山から平標山を目指します。
なだらかな山容が続きます。
日曜日なので、平標山頂では、日帰りで登ってくるスキー、スノーボーダーたちの姿がありました。
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平標を越えて仙ノ倉山までは歩きやすい広い尾根なので、平標から往復する登山者お多いようですが、その先は登山者お少なくなります。
仙ノ倉山〜万太郎山間にあるエビス大黒の頭は切り立ったピークで、これまでの道とは打って変わって険しくなりました。
これを慎重に通過し、万太郎山へ。
9時間ほどの歩行で少々疲れましたが、万太郎山山頂少し手前によい幕営地ならぬイグ営地を見つけることができました。
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# by uobmm | 2018-03-26 05:58 | 上越の山 | Trackback
2018年 03月 20日

上越イグルー山行①

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3月17日(土)〜19日(月)で、日本山岳会青年部の仲間と上越の雪山をぐるりと歩いてきました。
コースは、土樽〜タカマタギ〜日白山〜平標山〜仙ノ倉山〜万太郎山〜吾策新道〜土樽のラウンドです。
谷川岳こそこの時期何度も登っていますが、谷川以外の上越の山を、考えてみれば積雪期にほとんど歩いたことがありません。
予備日1日を含む5日間の計画で、4人のメンバーで行ってきました。
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初日はこんな美しい樹氷の中を登って行きました。
何度も立ち止まり、見ほれてしまうような美しさです。
そして樹林帯を抜けると、目指すタカマタギが姿を現しました。
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上の写真の左奥の、堂々たる山容の山がタカマタギです。
これで標高わずか1,530mの山なのです。
上越おそるべし。
かくいう私たちも、計画の言い出しっぺであるAをのぞけば、タカマタギがこんな立派な山だなんて思っていなかったのでした。
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天気がよく、雪もよくしまって歩きやすいです。
計画では初日はタカマタギまででしたが、タカマタギを越えて日白山まで歩を進め、日白山からわずかに下った平らな尾根上を初日の泊り場としました。
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今回の山行には一つのテーマがありました。
イグルーです。
この冬はぜひともイグルーを体験し、イグルー作りを習得したいと、昨シーズンの冬から考えていたのですが、ようやく実行する機会に恵まれました。
メンバー4人ともイグルーを作るのはもちろん初めて。
北海道大学山岳部OBでイグルー作りの大家・米山悟さんの書かれた本(『冒険登山のすすめ』)が参考書です。
米山さんによれば、イグルーを作るのは雪洞よりもはるかに楽で、慣れれば40分ほどでつくることができるそうなのですが、私たちは3時間近くかかってようやく完成させることができました。
それでも雪洞を掘るのと時間的にそう大差なく、初めてにしては上出来かなと思います。
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写真からはそう大きく見えないかもしれませんが、”米山式イグルー”は半地下式で、地下を末広がりに広く掘り込んでいますので、ドーム部分が小さくても十分な居住スペースを確保できるのです。
初めてイグルーで過ごす夜、とても快適でした。


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# by uobmm | 2018-03-20 12:35 | 上越の山 | Trackback
2018年 03月 13日

湯河原幕岩

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3月12日(月)は湯河原幕岩。
梅祭りは前日の3月11日で終了していたのですが、今年は開花が遅かったようで、まだ見頃の梅林を見ることができてよかったです。
13日は(火)は城山南壁で登りました。
暖かな2日間でしたが、暑すぎることはなく、快適に登ることができました。



# by uobmm | 2018-03-13 23:25 | クライミング | Trackback
2018年 03月 11日

谷川岳

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3月10日〜11日の週末は雪山ステップアップ講習で谷川岳でした。
直前の8〜9日と2日間長雨が降ったので、今回の谷川は雪崩を心配していました。
幸い、雨の後の降雪がほとんどなかったため、逆に雪面は固くしまり、雪崩の不安なく行って来ることができました。
初日は雪洞堀り。
時間がかかりましたが、なかなかよい雪洞ができ、快適に泊まることができました。
1泊だけじゃもったいない……。
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2日目、晴れ予報でしたが、雪洞の外に出るとどんより曇り空。
ちょっと残念に思いながら登りはじめました。
それが頂上が近づくにつれ雲が薄くなり、日差しが差しはじめました。
そして、トマの耳に着く頃、雲が勢いよく流れ、断続的に周囲の景色がその姿を現しました。
ダイナミックな素晴らしい風景です。
この時期の谷川に登ると、八ヶ岳や北アルプスともまたちがう、上越ならではの純白の山並みが連なる風景に感動を覚えます。
この景色を同行のお二人に見せてあげることができてよかったです。
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出発前、数日間は天気が悪くずいぶんと気を揉まされましたが、来てよかったと思いました。
そして来年以降も、この時期の谷川岳にまたお客様をお連れしようと思ったのでした。
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# by uobmm | 2018-03-11 19:52 | 上越の山 | Trackback
2018年 03月 08日

和田峠から三峰山

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3月6日(火)〜7日(水)は和田峠から三峰山のコースにテント泊で行ってきました。
この山をご存知ない方もいると思いますが、霧ヶ峰から美ヶ原をつなぐ尾根上にある山です。
夏は脇をビーナスラインの車道が通っているので、わざわざ三峰山だけを目的として登る登山者はいなさそうですが、ビーナスラインが通行止めとなる冬季はそこそこ登られています。
三峰山は知る人ぞ知る展望峰なのです。
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冬場の登山口は「和田峠農の駅」下のゲート。
周囲の木々は白い化粧をほどこし、美しい樹氷となっていました。
この樹氷はよくみると雪や雨(氷)がついたものではなく、霜が付着したもののようでした。
毎週山に入っている私ですが、こういう樹氷をいつも見られるわけではありません。
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樹氷も美しく、展望も素晴らしく、このコースなかなかよいです。
ただ、雪の時期でも三峰山を往復するのはそれほどきつい行程ではなく、みな日帰りで登ります。
わざわざテントで泊まる登山者は私たちくらいでしょう。
実は昨年3月下旬にもこのコースを同じSさんと訪れたのですが、そのとき途中の和田山北峰の山頂で、
「ここにテントを張ったらよさそうですね」
という話になったのです。
そして今年ふたたびテントを担いでやってきました。
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幕営予定地の和田山北峰に午後2時前に到着しました。
風もなく、暖かく、日差しを浴びたテント内は、入口を開け放していても寒くありませんでした。
登山者は他に誰も来ません。
今回の山行は、三峰山の山頂よりも、この雪山テント泊が目的だったかもしれません。
うららかな午後を、テントの中でのんびりと過ごしました。
もちろんおいしいつまみとワインを飲みながら。
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# by uobmm | 2018-03-08 12:50 | 雪山(その他の山域) | Trackback
2018年 03月 05日

海金剛

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3月4日(日)は西伊豆、海金剛を登ってきました。
今回は雲見に泊まらず、前夜は城山をのぞむ大仁の河川敷で車中泊しました。
伊豆は河津桜が満開で、ひと足早い春を迎えていました。
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ひときわ寒かったこの冬ですが、3月に入り急に暖かくなりましたね。
4日は特に気温が上がりましたが、海金剛は薄着でちょうどよく、快適に登ることができました。
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この女の子は山岳会の後輩なのですが、一緒に登っていたわけではなく、私たちの後続でした。
私とお客様がクライミングを終えて、懸垂で下る途中に撮った写真です。
一緒に登っているお客さんやパートナーとでは、こういう写真は撮ることができず、こんなチャンスはめったにありません。
海金剛の魅力を、この写真から感じていただけるでしょうか。
青い太平洋をバックに、最高のロケーションで、質の高いクライミングを楽しむことができる海金剛。
決して易しいルートではありませんが、実力をつけてぜひチャレンジしてほしいと思います。
すっかり春を迎えた短い伊豆ツアーでした。
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# by uobmm | 2018-03-05 11:07 | クライミング | Trackback
2018年 03月 03日

荒川出合アイスクライミング

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2月26日〜27日、南アルプスの荒川出合に、日本山岳会の若い後輩と行ってきました。
初日、3ルンゼ右のナメ滝、2日目に「夢のブライダルベール」を登りました。
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上の写真の真ん中の氷瀑が「夢のブライダルベール」、右が「右のナメ滝」です。
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# by uobmm | 2018-03-03 10:46 | 南ア(アイス) | Trackback
2018年 03月 03日

大同心稜と雪山ロープワーク講習

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2月24日(土)〜25日(日)は、雪山ステップアップ講習の一環で、「雪山ロープワークと大同心稜登攀」を実施しました。
初日は赤岳鉱泉入山後、ジョーゴ沢F1付近でロープワークの講習。
懸垂下降、ムンターヒッチなどの確認後、スタンディングアックスビレイを練習しました。
この夜の赤岳鉱泉は混んでいて、夕食も7時過ぎからだったため、夕食までの間、小屋内でもロープワークの復讐をしました。

翌日は大同心稜へ。
天気は曇りでしたが、前日より風は弱まっていました。
大同心稜を抜けて稜線に出て、まだ時間も早かったので横岳山頂を往復し、それから硫黄岳経由で鉱泉に下山しました。
横岳山頂はそれほど強い風ではなかったのですが、硫黄岳山荘あたりはけっこうな強風で、風速15mくらいはあったでしょうか。
それでも硫黄岳山頂はたくさんの登山者が登ってきていました。
八ヶ岳はだいぶ雪が減って黒々してきています。
このまま春を迎えてしまうのは、少々さびしい気がしますね。
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# by uobmm | 2018-03-03 10:37 | 八ヶ岳(積雪期) | Trackback